まだ購入したばかりですが、使ってみて率直な感想。
50-200mmF2.8-3.5を使い慣れていると、70-300mmF4.0-5.6は当たり前だけど、AFは遅いし弱く、ピンが甘く感じました。また、40-150mmF3.5-5.6と比べても、周辺での描写は同等くらいかな。
ただしそれでも、デジイチ初心者が普通に楽しめる質は確保されているという感じ。少なくとも、他のカメラメーカー(APS-C)のダブルレンズキットの望遠ズームよりかは、ずっと良好な描写だと思いました。
そもそも、600mm相当のレンズが実売約4万円で買えると言うのがすごい話。(しかもE-510と組み合わせれば、手ブレ補正付になる) 他のメーカーで「換算〜600mmのF4.0-5.6手ブレ補正付レンズ」を探してみたら分かりますが、値段が20万円以上します。そこまで値段の差があるのなら、描写の不満は仕方がないかな。
しかもこのレンズは換算600mmなのに、たった620グラム。他のメーカーの半分以下の重さです。三脚もいらないしレンズも軽いから、一日中普通に持って歩いても疲れない。
あと特筆すべきは接写能力。35mm換算で等倍です!(MFの場合) これは本当に便利。桜やモミジをマクロ撮りしようと思うと、望遠マクロじゃないと難しいけど、このレンズなら望遠マクロとして使えてしまう。そのことも含めて考えれば、信じられない程コストパフォーマンスに優れたレンズだと思う。