「宝くじ」は杉田さんが「腕時計」は中村さんが原案からかかわって作られたせいか、
お二人とも楽しくのりのりで演じられたのではないかと思います。作品全体がいい雰囲気です。
「宝くじ」の方は、宝くじがあたったらどうなるかの「もしも」が、
5つのバージョンに分けたショートストーリー仕立てで表現されており、
よくも悪くもいわゆる「杉田智和」の個性が如何なく発揮されています。
中村さんへの執着がすでに杉田さんを語るときのネタになっていることを
作品の中でネタにしているのはサービスでしょうか。
いい声でしゃべる車の話は、絶対杉田さんのアイディアですよね。笑ってしまいました。
「腕時計」は、中村さんの暖かさ、優しさがうまく引き出された優しい作品です。
何度も聞いて癒されてます。元彼女へのほろ苦い思い、田舎の両親、弟へ親愛の情と甘え、上司への畏怖、
主人公としてこうした感情を描き分けかつ脇役の人物をとても上手に演じ分けていて、
とてもいい作品に仕上がっていると思います。
お二人の単独フリートークもたっぷりあってお得です。
お二人のファンならおすすめです。