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この本(新潮文庫版)を読んだのは小学6年のころ。そのころはただ真相の驚きだけが心に残ったものでしたが、その後なぜか3~4回読み返しています。クリスティの他の作はそんなことしていないのに。おそらく、オリエント急行の旅という、どこか懐かしさをあわせもつゴージャスさが、作品に心地よさを加味しているのだと思います。シドニー・ルメットの映画が、あまりによく出来ていたせいもあるのかな。この作品も真相は有名すぎるほどで、かなりばらされていますし、感のいい人は途中で気が付くんじゃないかと思いますが、肩ひじ張らず、ゆったりと楽しめる作品だと思います。
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