まず注意点から書きます。心臓ペースメーカを入れている人はペースメーカの誤動作の影響があり危険とのことです。使用可能範囲は、体重は135キロまで、身長は199.5センチまで、年齢は10歳以上80歳以下です。足のサイズは28センチでも測定可能とありますが、それ以上の人が測定可能なのかどうかは仕様書から分かりません。
最初にすることは、住んでいる地域の登録です。北海道、東北、北陸、栃木、茨城が1、他の都府県が2です。これは地球の自転の影響が体重計に与える影響を補正するためのようです。次に性別、年齢、身長を登録します。4人まで登録できます。他にその都度上記データを登録するゲストがあります。
表示されるのは、体重、BMI(身長と体重から計算)、体脂肪率、内蔵脂肪レベル、骨格筋率、基礎代謝量、体脂肪やBMDから割り出した年齢です。また、前回の測定値を呼び出すことも出来ます。電源オフはボタンの長押しです。
体脂肪率をどうやって測っているかですが、
1 脂肪を抵抗とキャパシタ、その他の組織を抵抗とした等価回路を仮定し、
2 両足裏から微弱電流を流してインピーダンスの周波数依存性からキャパシタの容量を決定し、
3 性別、年齢、体重との相関から計算
しているようです。両手にも電極を当てる製品があり値の確度は高そうですが、手軽さでこちらが優ります。他人と比較した絶対値よりも各自の体脂肪率の経時変化が、ダイエットのモチベーションとして有効なのではないでしょうか。
写真で見ると真っ白ですが、実物は薄い青緑色でした。色を気にする方は注意してください。