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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
4人の感性がぶつかり合う,
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レビュー対象商品: オマージュ (CD)
ライヴが大好きです。空気が伝えてくれる音楽とメンバーの臨場感が、じかに伝わってくるから。 現在の若手トップクラスのメンバーを揃え、感性をぶつけあい、緊張感あふれる演奏が続きます。St.Thomasでは録音が12月だったからか、海野さんの「喜びの歌」のアドリブに安ヵ川さんが答えていくところなどは、ライヴだからこそ聴ける、ちょっと遅れたX'masプレゼントのような演奏です。 それに小池修さんのSaxはとってもセクシー。ライヴではじめて聴いた時、たちまち虜になりました。この演奏に恋に落ちた人は多いでしょうね。 大坂さんのドラムの素晴らしさは、「俺は、俺は」と出ないのに、聴き終えたときに、ドラムで演奏されたフレーズが印象に残っているところです。 ドラムでありながら、メロディアス。 そして一緒に演奏するミュージシャンの個性が一番光る部分を存分に引き出すのです。 多少ツンとスましている部分もあるけれど(笑)それは愛嬌で。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
臨場感あふれるライブ,
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レビュー対象商品: オマージュ (CD)
最近のスタジオ録音は、それぞれのプレーヤーが別々のブースで演奏するのが主流だ。で、演奏が気に入らなければ、自分のパートの、それこそ4小節だけでも再録し、そこだけそっくり変える事も出来る。よってソツがない、失敗のないアルバムにはなるが「臨場感」に欠けることもある。ライブ録音は臨場感があるが、失敗も、冗長な演奏もそのままになる。さて、どっちを取るか。大坂昌彦の新盤はリスクのあるライブ録音で「臨場感」を取った。で、結果は成功である。海野雅成の疾走するピアノ、安ヵ川大樹の野太いベースが心地よい。チェロキー、イスファハン、セント・トーマスなどお馴染みの曲の連続。それぞれ、マックス・ローチ、エリントン、ロリンズへのオマージュだそうだ。日本を代表するドラマーであるのに、7年ぶりのリーダー盤とは驚いた。天才的ともいえるドラミング、しかも、スリリングなライブ録音を満喫した(松本敏之)
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
文句なし,
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レビュー対象商品: オマージュ (CD)
大坂昌彦のドラミング、あたかも、音の良く磨かれたグランド・ピアノを渾身で弾ききるような、音色の幅広さゆたかさ、シャープさ、華麗さと可憐さが非常に魅力です。まるで、千疋屋から取り寄せた、粒の揃った最高級の巨峰を食卓の真ん中に恭しく据え、その整った姿を遠くからも眺めて愛で、ついに一粒一粒、大切に味わって食すような、そんな至福感――どうにも食い意地の張った形容ですが 日本人離れした疾走感と、日本人らしい丁寧な音との、バランスがすばらしいです。 ジャズハウスでのライブ録音ならではの、客席とのコミュニケーションも、演奏をより一層盛り立てていると思います。 長く愛聴したいこれはジャズCDです。
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