Amazon.co.jp
Java等のオブジェクト指向言語がシステム開発の主役に立ってすでに久しい。しかし、それに反してオブジェクト指向自体の普及はまだまだといった感をぬぐえない。不完全なオブジェクト指向は、後の改修やバグフィクスはもちろん、開発コストを考えても「やらない方がマシ」な場合も少なくない。一度プログラミングをマスターしてしまった人にとっては、オブジェクト指向という思想をマスターしようとする際に、経験が邪魔をしてなかなかうまく頭を切り替えられないようだ。そのうえ、抽象的な概念論はさらに敷居を高くする。
本書は、オブジェクト指向をいちから、しかも、難解な抽象論に陥らず、読者の興味を引きつけながら柔らかい語り口で解説する。「私が許可するまでは、「コンピュータに置き換えて考える」「実際の業務開発で適用するときのことを考える」「コーディングに置き換えて考える」ことは、絶対にしないでください」(第2章より)のように、既に他の入門書を読んだ人には意外な導入から、ユニークな演習を通じて、オブジェクト指向を自然に読者の体に叩き込んでいく。読者はまるでオブジェクト指向の家庭教師をつけたような気分になるはずだ。また第6章で扱われている品質や要員についての考え方の変化は、文章自体は短いながらも重要な示唆を与えてくれる。
本書は「オブジェクト指向」イコール「抽象的で難解なもの」というイメージを打ち壊してくれる。オブジェクト指向に途中でくじけてしまった人に特におすすめしたい。(大脇太一)
内容(「MARC」データベースより)
オブジェクト指向を要領よくマスターするには、いろいろ勉強して知識を詰め込む前に「オブジェクト脳」を目覚めさせてしまいましょう。概念的ではなく実践的にオブジェクト指向技術を使いこなす要領本。
出版社 佐藤善昭, 2003/08/08
オブジェクト脳をあなたに
昨今、JavaやUMLなどのオブジェクト指向をベースにした技術が大いにもてはやされていますが、オブジェクト指向自体はあまり重視されておらず、Javaによる非オブジェクト指向的なプログラミングがまかり通っています。本書は、この現状を嘆く著者が情熱的に書き下ろした書籍です。
オブジェクト指向を要領よくマスターするには、まず、あなたに「オブジェクト脳」を芽生えさせてしまいましょう。オブジェクトの神は、あなたに微笑みかけてくれるはずです。そして、「オブ脳」を手に入れさえすれば、いままで難しいと思えたUMLやEJBなども、ずっと分かりやすく便利なものに変わってくれるでしょう。
オブ脳になったあなたは
●Javaの本来の力を発揮できるようになります
「工数が倍になった! 」「再利用できない」なんてことはありません。
●UMLやパターンを楽に理解できるようになります
「ドキュメントを書くために徹夜」は嫌ですね。
●EJBが簡単に思えてきます
「COBOLのほうがマシだ」なんて、もう言わせません。
第1部は「オブジェクト脳」を芽生えさせるまでの指南です。第2部では、さらに進んだ「オブ脳」になるための情報と、指導者のためのノウハウを紹介しています。そして第3部は本格的なプロジェクトを疑似体験できる内容になっています。
現場たたき上げの技術者が、自分がリーダーとなって進めるプロジェクトのスタッフのために、何度も繰り返したオブジェクト指向教育の中で得たノウハウがぎっしり詰まった、いままでにないタイプのオブジェクト指南読本です。
これからオブジェクト指向プログラミングをはじめようとする方、経験があってもしっくりこないと悩む方、プロジェクトのリーダーとして教育する立場の方、みなさんに読んでいただけます。 まずは2時間、第1部を読んで手を動かし、オブ脳を手に入れてください。
昨今、JavaやUMLなどのオブジェクト指向をベースにした技術が大いにもてはやされていますが、オブジェクト指向自体はあまり重視されておらず、Javaによる非オブジェクト指向的なプログラミングがまかり通っています。本書は、この現状を嘆く著者が情熱的に書き下ろした書籍です。
オブジェクト指向を要領よくマスターするには、まず、あなたに「オブジェクト脳」を芽生えさせてしまいましょう。オブジェクトの神は、あなたに微笑みかけてくれるはずです。そして、「オブ脳」を手に入れさえすれば、いままで難しいと思えたUMLやEJBなども、ずっと分かりやすく便利なものに変わってくれるでしょう。
オブ脳になったあなたは
●Javaの本来の力を発揮できるようになります
「工数が倍になった! 」「再利用できない」なんてことはありません。
●UMLやパターンを楽に理解できるようになります
「ドキュメントを書くために徹夜」は嫌ですね。
●EJBが簡単に思えてきます
「COBOLのほうがマシだ」なんて、もう言わせません。
第1部は「オブジェクト脳」を芽生えさせるまでの指南です。第2部では、さらに進んだ「オブ脳」になるための情報と、指導者のためのノウハウを紹介しています。そして第3部は本格的なプロジェクトを疑似体験できる内容になっています。
現場たたき上げの技術者が、自分がリーダーとなって進めるプロジェクトのスタッフのために、何度も繰り返したオブジェクト指向教育の中で得たノウハウがぎっしり詰まった、いままでにないタイプのオブジェクト指南読本です。
これからオブジェクト指向プログラミングをはじめようとする方、経験があってもしっくりこないと悩む方、プロジェクトのリーダーとして教育する立場の方、みなさんに読んでいただけます。 まずは2時間、第1部を読んで手を動かし、オブ脳を手に入れてください。
著者 牛尾 剛, 2003/08/08
CD-ROMもお勧め
著者です。「オブジェクト脳のつくり方」は添付CD-ROMにも気合を入れて作っております。本に掲載されているソースコードは一部を除いて基本的にすべてCD-ROMに収録されており、動作します。さらに第1部のソースには本紙の紙面の都合でカットしたとっても丁寧なコメントもたっぷり入れております。CD-ROMも是非お楽しみください。また、Javaがはじめての方でも本書を活用いただけるように、CD-ROMに第1部で使用するJavaの最低限の文法とコンパイル方法の説明をCD-ROMに収録しております。ぜひご活用ください。
初版の本に掲載されたソースコード(CD-ROMの方ではありません)にミスがあるとご指摘いただきました。ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。ご指摘の問題に関して正誤表を作成いたしました。翔泳社のサイトで公開されています。また、CD-ROMに添付されているソースは動作いたしますので、ご参照ください。
また、CD-ROMには非常に簡単な設定で動作するJavaのアプリケーションサーバー、データベースおよび開発環境もCD-ROMに収められています。オブジェクト指向のプロジェクトを体験したいけど、できないという人にも楽しめるように工夫しています。
その手の本を読んでみたけどオブジェクト指向やUMLやEJBなんかが難しい、オブジェクト指向のメンバーを育てるのが難しいとお嘆きのあなた!私も昔はそうでしたが、今は違います。「オブジェクト脳のつくり方」お勧めします!
著者です。「オブジェクト脳のつくり方」は添付CD-ROMにも気合を入れて作っております。本に掲載されているソースコードは一部を除いて基本的にすべてCD-ROMに収録されており、動作します。さらに第1部のソースには本紙の紙面の都合でカットしたとっても丁寧なコメントもたっぷり入れております。CD-ROMも是非お楽しみください。また、Javaがはじめての方でも本書を活用いただけるように、CD-ROMに第1部で使用するJavaの最低限の文法とコンパイル方法の説明をCD-ROMに収録しております。ぜひご活用ください。
初版の本に掲載されたソースコード(CD-ROMの方ではありません)にミスがあるとご指摘いただきました。ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。ご指摘の問題に関して正誤表を作成いたしました。翔泳社のサイトで公開されています。また、CD-ROMに添付されているソースは動作いたしますので、ご参照ください。
また、CD-ROMには非常に簡単な設定で動作するJavaのアプリケーションサーバー、データベースおよび開発環境もCD-ROMに収められています。オブジェクト指向のプロジェクトを体験したいけど、できないという人にも楽しめるように工夫しています。
その手の本を読んでみたけどオブジェクト指向やUMLやEJBなんかが難しい、オブジェクト指向のメンバーを育てるのが難しいとお嘆きのあなた!私も昔はそうでしたが、今は違います。「オブジェクト脳のつくり方」お勧めします!
著者について
■著者略歴
牛尾 剛(うしお つよし)
日本電気株式会社勤務。
入社当時からWeb系システム開発に従事。初めてJavaプロジェクトに参加する際に、オブジェクト指向で著名な藤野氏から教育を受け、オ ブジェクターに憧れるようになる。現在は、アジャイル型で業務システムを構築することに熱中している。
アジャイルプロセス協議会の発足メンバーの1人。
尊敬する人はマイケル・ジャクソンと菅原文太。現在も某バンドで活躍中。超美人かつ性格がよく野望を持った女性の恋人募集中である。
著書に「eXtreme Programming実践レポート」(共著・翔泳社)がある。
大阪府箕面市在住。
■監修者略歴
長瀬 嘉秀(ながせ よしひで)
1986年 東京理科大学理学部応用数学科卒業。朝日新聞を経て、1989年テクノロジックアートを設立。OSF(Open Software Foundation)の テクニカルコンサルタントとしてDCE関連のオープンシステムの推進を行う。OSF日本ベンダ協議会DCE技術検討委員会の主査をつとめる。現 在、株式会社テクノロジックアート代表取締役。UMLによるオブジェクト指向セミナーの講師、UML関連のコンサルテーションを行っている。ビジネスオブジェクト推進議会(CBOP)コンポーネント分科会主査(理事)、OMGで、UML Profile for EDOCの提案者、ISO/IECJTC1 SC32/WG2委員、情報処理相互運用技術協会(INTAP)オープン分散処理委員、電子商取引推進協議会(ECOM)XML/EDI標準化委員、日本XPユーザグル ープ代表、アジャイルプロセス協議会副会長など各団体における活動も精力的にこなしている。
【著書】
「分散コンピューティング環境DCE」(共著、共立出版、1997年)
「DCE Today」(共著、Prentice-Hall、1998年)
「ソフトウェアパターン再考」(共著、日科技連出版社、2000年)
「コンポーネントモデリングガイド」(共著、ピアソンエデュケーション、2001年)
「eXtreme Programmingテスト手法」(監修、翔泳社、2001年)
他、訳書・監訳・監修書多数。
牛尾 剛(うしお つよし)
日本電気株式会社勤務。
入社当時からWeb系システム開発に従事。初めてJavaプロジェクトに参加する際に、オブジェクト指向で著名な藤野氏から教育を受け、オ ブジェクターに憧れるようになる。現在は、アジャイル型で業務システムを構築することに熱中している。
アジャイルプロセス協議会の発足メンバーの1人。
尊敬する人はマイケル・ジャクソンと菅原文太。現在も某バンドで活躍中。超美人かつ性格がよく野望を持った女性の恋人募集中である。
著書に「eXtreme Programming実践レポート」(共著・翔泳社)がある。
大阪府箕面市在住。
■監修者略歴
長瀬 嘉秀(ながせ よしひで)
1986年 東京理科大学理学部応用数学科卒業。朝日新聞を経て、1989年テクノロジックアートを設立。OSF(Open Software Foundation)の テクニカルコンサルタントとしてDCE関連のオープンシステムの推進を行う。OSF日本ベンダ協議会DCE技術検討委員会の主査をつとめる。現 在、株式会社テクノロジックアート代表取締役。UMLによるオブジェクト指向セミナーの講師、UML関連のコンサルテーションを行っている。ビジネスオブジェクト推進議会(CBOP)コンポーネント分科会主査(理事)、OMGで、UML Profile for EDOCの提案者、ISO/IECJTC1 SC32/WG2委員、情報処理相互運用技術協会(INTAP)オープン分散処理委員、電子商取引推進協議会(ECOM)XML/EDI標準化委員、日本XPユーザグル ープ代表、アジャイルプロセス協議会副会長など各団体における活動も精力的にこなしている。
【著書】
「分散コンピューティング環境DCE」(共著、共立出版、1997年)
「DCE Today」(共著、Prentice-Hall、1998年)
「ソフトウェアパターン再考」(共著、日科技連出版社、2000年)
「コンポーネントモデリングガイド」(共著、ピアソンエデュケーション、2001年)
「eXtreme Programmingテスト手法」(監修、翔泳社、2001年)
他、訳書・監訳・監修書多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
牛尾 剛
日本電気株式会社勤務。入社当時からWeb系システム開発に従事。初めてJavaプロジェクトに参加する際に、オブジェクト指向で著名な藤野氏から教育を受け、オブジェクターに憧れるようになる。現在は、アジャイル型で業務システムを構築することに熱中している。アジャイルプロセス協議会の発足メンバーの1人。大阪府箕面市在住
長瀬 嘉秀
1986年東京理科大学理学部応用数学科卒業。朝日新聞を経て1989年テクノロジックアートを設立。OSF(Open Software Foundation)のテクニカルコンサルタントとしてDCE関連のオープンシステムの推進を行う。OSF日本ベンダ協議会DCE技術検討委員会の主査をつとめる。現在、株式会社テクノロジックアート代表取締役。UMLによるオブジェクト指向セミナーの講師、UML関連のコンサルテーションを行っている。ビジネスオブジェクト推進協議会(CBOP)BOテクノロジ分科会主査(常務理事)。OMGにおいて、UML Profile for EDOCの提案者。ISO/IECJTC1 SC32/WG2委員。情報処理相互運用技術教会(INTAP)オープン分散処理委員。電子商取引推進協議会(ECOM)。XML/EDI標準化委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日本電気株式会社勤務。入社当時からWeb系システム開発に従事。初めてJavaプロジェクトに参加する際に、オブジェクト指向で著名な藤野氏から教育を受け、オブジェクターに憧れるようになる。現在は、アジャイル型で業務システムを構築することに熱中している。アジャイルプロセス協議会の発足メンバーの1人。大阪府箕面市在住
長瀬 嘉秀
1986年東京理科大学理学部応用数学科卒業。朝日新聞を経て1989年テクノロジックアートを設立。OSF(Open Software Foundation)のテクニカルコンサルタントとしてDCE関連のオープンシステムの推進を行う。OSF日本ベンダ協議会DCE技術検討委員会の主査をつとめる。現在、株式会社テクノロジックアート代表取締役。UMLによるオブジェクト指向セミナーの講師、UML関連のコンサルテーションを行っている。ビジネスオブジェクト推進協議会(CBOP)BOテクノロジ分科会主査(常務理事)。OMGにおいて、UML Profile for EDOCの提案者。ISO/IECJTC1 SC32/WG2委員。情報処理相互運用技術教会(INTAP)オープン分散処理委員。電子商取引推進協議会(ECOM)。XML/EDI標準化委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)