用語を多角的に説明せずに新しい概念をどんどん詰め込んでいる.
砂上の楼閣よろしくわからなくなったら,
「わからないことがわからない」状態に陥ってしまいます.
と言って,旧来のプロセス指向や,データ指向との橋渡しも
していないので,これまた昔の知識から類推することも難しい.
この本を読んでわかるひとは,元々オブジェクト指向をわかっているか
わかっている「つもり」になっている人...というのは
辛口かもしれません.
インターネットの黎明期だった94年前後の「インターネットとは」
という解説を読む様で懐かしさを覚えました.
第一版が平成10年と既に古いので,新しい本を探すことをお勧めします.