家庭で食べる馴染みのあるメニューをひとつを選び、
その作業をミニゲームとしてプレイしていく子供向け作品。
5歳〜小学校低学年ぐらいの女の子を対象にしているようで
難易度や遊びやすさ、操作のシンプルさもそれに合わせられている。
「卵を割る」とか「材料を混ぜる」など
ひとつの工程で単体のミニゲームになっており、
いい結果が出なくても途中でゲームオーバーにならずに次の工程に進め、
料理の完成後に総合的な点数で評価されるのは
ゲームに慣れていない子供でも達成感があり、
「ゲームをしている気分」がきちんと味わえるのがいい。
操作はペンだけだし、タッチやスライドという種類に合わせ
決まったアイコンが表示されるので
少しプレイすればコツがわかる。
タイミングを計るタイプや記憶力が試されるなど
ゲームを通して基礎的な能力のトレーニングにもなる。
ハンバーグなどの手間がかかるメニューでは
ゲームでの作業工程も多く設定されていて、
どういう手順で料理が作られていくのかという
子供の食育にも役立つだろう。
ゲーム慣れしている人や小学校高学年以上の子供にとっては
やや単調すぎるし、すぐ飽きてしまうかもしれないが、
プレイするたびに100点満点での評価やメダルが表示され、
新しいメニューがどんどん追加されていくなど
小さな子供が楽しめる工夫がよく行き届いている。