今巻から覇王巣(はおうそう)という仮面を被った謎の組織が登場し、周囲に隠しながらも仲睦まじい紗夜さんと正君の仲を引き裂こうとします。
そして、鬼頭衆の一員である百々さんが実は覇王巣と深い関わりがあり、それ故に鬼頭衆のリーダーである紗夜さんと闘う事になるのですが…
巻を通してシリアスな展開になると思いきや、百々さんの件はすんなり綺麗に解決し、残虐な集団かと思われた覇王巣も、やはりギャグ要素を含んだ憎めない人々となっています。
この巻では咲さんが正君に対する恋心を自覚(?)したり、紗夜さんがショートカットになったり(個人的には親指を空高く突き上げて最高と叫びたい)、鬼頭衆、生徒会、覇王巣の面々で海に行ったりとサービス満点な巻となっていますが、個人的には覇王巣のリーダーである辰巳天音(たつみ あまね)の紗夜さんと正君の仲を邪魔する動機があまりにも幼稚な気がするのと、覇王巣が一体何なのかの説明不足、正分不足、ギャグ不足の為、今巻は星4つと判断しました。
しかし、買って損はしないと思いますし、長く続いてもらいたいと思う漫画の一つです。
6巻の発売が待遠しいです。
追記:全ての漫画、ライトノベルをアニメ化する必要性は無いですが、このオニデレは是非アニメで見たいなとそこはかとなく思いました。