英和辞典の語義に満足できない時にときどき使う程度で
あるが、あまり分厚すぎることなく、赤色ではなく青い
見出し語の文字が目に優しく、活字も小さすぎることなく
見やすい。収録語彙も、とりあえずはこれで十分である。
例文も豊富であり、語義も細かいニュアンスまで説明して
あるのが良い。
例えばサンデル教授の「JUSTICE」という本の冒頭に何度
も登場する gouge という単語。翻訳書では「便乗値上げを
する」と訳されているが、LONGMAN Advanced American
Dictionary では、to make people spend too much money
for something you are selling という説明が載っている
のに対して、本辞典では、to charge sb too much money
for sth, especially in a way that is not honest or legal
と説明されており、especially 以下の説明が秀逸である。
さすがはOxford ! と思ってしまう。