私もオタクなのですが、2ちゃんねるは見ないので、漫画やゲームで2ちゃんねるなどで使われるネット用語が出てきても、ほとんど分かりませんでした。
そういう用語を始め、他のオタクの人と話をすることがめったにない私には、オタク用語の中でも意味が分からないもの、意味はなんとなく分かるけど由来が分からないもの、漫画などでネタとして使われる他の作品の有名な台詞の出典など、「オタクの私が今更人に聞けないオタク用語」の解説書のようなものを探していて、これを見つけました。
これ一冊で大まかなオタク用語が分かります。
本書では「ネット」「コスプレ」「フィギュア」「同人誌」の用語解説に加え、オマケで「よくネタとして使われる、漫画やゲームやアニメなどの有名な台詞」が書かれてますが、こちらはオマケ程度の内容なので、巻末のオタク語検定を省いてもっと詳しく書いてほしかったです。
続巻となる「オタク用語事典2」では「アニメ」「漫画」「ゲーム」「特撮」「その他」のついて書かれているので、合わせての購入をお勧めします。
こちらのほうはもう少し詳細に「よくネタとして使われる、漫画やゲームやアニメなどの有名な台詞」が載っていますが、こちらでもオマケとしてなので、一章まるまる使ってもっと多くの台詞を掲載して欲しかったです。
1、2巻を読めば、大体のオタク用語は分かるようになります。
しかし、「あの用語、載ってないじゃん!」「これもっと詳しく書いてくれよ」というのもあります。
辞書と言うより、「2ちゃんねるに書き込んでみたいけど、用語やマナーが分からないので、いきなり行って叩かれるのが怖い」と言う人や、「漫画に出てくるオタク用語が分からずしらける」「オタクを題材に作品を作りたい、作品の中でオタクを登場させたいが、自分のオタク知識に誤解が無いか再確認したい」という人向けのオタク入門書です。