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オタクはすでに死んでいる (新潮新書)
 
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オタクはすでに死んでいる (新潮新書) [新書]

岡田 斗司夫
5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (45件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 734 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

テレビの企画で、いまどきのオタクたちに対面した著者が覚えた奇妙な違和感。そこから導き出された結論は「オタクはすでに死んでいる」だった。。小さな違和感から始まった思索の旅はやがて社会全体の病にまで辿り着く。自由自在に飛び跳ねる思考の離れ業のダイナミズムを堪能出来る一冊。

内容(「BOOK」データベースより)

テレビの企画で、いまどきのオタクたちに対面した著者が覚えた奇妙な違和感。そこから導き出された結論は「オタクはすでに死んでいる」だった。小さな違和感から始まった思索の旅はやがて社会全体の病にまで辿り着く。日本人はなぜ皆、コドモになってしまったのか。自由自在に飛び跳ねる思考の離れ業のダイナミズムを堪能出来る一冊。

登録情報

  • 新書: 190ページ
  • 出版社: 新潮社 (2008/4/15)
  • ISBN-10: 4106102587
  • ISBN-13: 978-4106102585
  • 発売日: 2008/4/15
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (45件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 231,065位 (本のベストセラーを見る)
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書|Amazonで購入
「オタク」という言葉の使われ方は随分と変わってしまったと思う。
元々は、二人称に「お宅」という単語を好んで使う人々を苦々しく思う人々が使い始めたものだった。初期「お宅族」の「お宅さぁ・・・」で始まる会話は自慢話か知識の押し売りであることが多く、聞いていて気持ちのいいものではなかったからだ。
それがいつの間にか、多種多様な「子どもじみた趣味」に没頭する人々全体を漠然と指す言葉へと変わっていった。
多分、この辺りが筆者の言う「オタク大陸」が最も豊かだった時期だろうと思う。
初期「お宅族」は恐らくやり方が下手だっただけで、自らの知識と知性を高め大陸全体を教化しようとした「貴族主義者」たちだったのだろう。
だが、彼らのある種献身的な努力に対して、オタク大陸」の外縁部でうろちょろするだけの半端者たちは、「単なる趣味の領域で教化などしていただかなくて結構」程度の感想しか持てなかった。

当時「お宅さぁ」と話しかけられるのが嫌で嫌でしょうがなかった大陸外縁部の第一世代は「オタクは死んだ」という実感をかなり以前から持っていたと思う。
悲しみでも喪失感でもなく、安堵感を伴ったその認識がどこから来ていたのか、この本を読んですっきりと理解できた。特定の小さなコミュニティの中であれ、マスメディアの中であれ、何だかやたらと大袈裟
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15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 「萌え」がオタクを滅ぼす 2013/9/16
形式:新書
 題名は『北斗の拳』の名セリフ「お前はすでに死んでいる」のもじりだと思ったのですが、どうもそういうわけではないようです。

 冗談はさておき、この本は書かれるべくして書かれた本だと思います。

 マンガやアニメについてはやたら詳しいが、社会常識を知らない生意気な若者とされていた「オタク」が、いつのころからか海外のアーティストたちから高い評価を受けるようになり、日本のあたらしい文化現象を表す言葉となって、われもわれもと「オタク」を名乗る人たちが増えた。いまでは若者文化のメインストリームになりつつある。私は本書の著者と同年代ですが、この現象にはどうも納得がいきませんでした。たとえば村上隆などはオタク文化をベースに創作活動をしているとされるが、その作品はどう見ても面白いとは思えない。秋葉原に並んでいるフィギュアも、なぜあのような値段がついているのかわからないし、それに群がってくるあんちゃんたちは、ただ欲望ばかりぎらつかせているだけのように見える。

 同じことはオタク本家の著者も感じていたようです。著者は「萌え」にたいする違和感を語ります(第2章「萌えはそんなに重要か」)。この概念はそもそも著者のような第1世代のオタクが使っていたものではなかったようで、著者が「萌えがわからない」といったら、若いオタクたちから「お前はオタクじゃな
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39 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
一気に読みました。 岡田氏の言うオタクが世にいなくなったという事でした。 昔のオタクは自分の好きな事が理解されなくても良い、 でも好きなことには追求するし布教もするという意欲。 例えばAさんがSFオタクでBさんがミリタリーオタク。 お互い好きな物を理解できなくともおのおの好きな世界を 追求すれば良いじゃないといった考え 今のオタクは萌えが解らないのはオタクじゃない! 好きな声優がいて彼女を有名にしたい!と口では言うが 行動力が無い。昔は学際に呼んだりしていたのに今の子は そこ迄しない 等。 うーん、読んで思ったのは昔のオタクは積極性があったのですね。 と感じましたし、今のオタクはやたらジャンルにうるさい人が多いな、、と。 例えば最近大きな本屋行った時に ジャンプマンガの「リボーンがおもしろくない、何処がいいの?」との発言に 「私はマジであんたの好きなDグレの方がつまらん、何処がいいの?アレ。」 とケンカしていた女子二人(良い歳した大人) (いいじゃないの好きな作品理解されなくても、、) 彼女らを思い出しましたよ。 オタクは今も健在ですが彼が言う昔のオタクがいなくなったという 話が近い気がします。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
1996年に出版した「オタク学入門」(太田出版)で、
それまでネガティブなイメージで受け取られることの多かったオタクの存在を「進化した視覚を持つ人間」と定義し、
日本の誇れる文化ですらあることを強調した筆者。
オタクが、傍目には社会に受け入れられてきた2008年に書かれたのがこの本だ。

タイトルからしてふざけている…というのは冗談だが、
自らオタクであることを自認し、「オタクはすごいんだ」と言い続けてきた人とは思えないテーマである。
では何をもって筆者は、このような本を書いたのか。

本の中では、まず触れられているのが、筆者が感じた違和感だ。
それはテレビ番組での収録でオタクとして登場してきた人に対する印象が大きかったという。

筆者の考えるオタクとは「何かを『好き』という気持ちを抑えきれずに人に伝えてしまう人」であったが
テレビ番組でオタクとされている人に触れてみると「自分が楽しいのが大事」というように、
尺度が個人の満足度になってしまったことをあげている。

その変質をもって筆者は「オタクは死んだ」というアングルを持ち、
オタクという言葉で定義してきたものが変質したことを分析していく。

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5つ星のうち 4.0 中川翔子と栗山千明
... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: Amazon Customer
5つ星のうち 4.0 いや、別種のオタクは間違いなく生きている
著者のいう第一世代のオタクのひとりとして、本書は実に深いものだ。
確かに、第二世代、さらには第三世代たちとの間には距離がある。... 続きを読む
投稿日: 2012/7/14 投稿者: mutantmogura
5つ星のうち 3.0 「オタク」を概観するための補助テキスト
自分が知っている「オタク」は第二世代(「オタク」を階層や文化として「語りたがる」人たち)と... 続きを読む
投稿日: 2012/1/25 投稿者: sarumarudayu
5つ星のうち 4.0 『おたく』も変わった。
どうも。
恐らく『第三世代』に当たるおたくです。

おたくの変遷、人間はたまた時代の変化によるおたくの変化、そして、... 続きを読む
投稿日: 2011/9/14 投稿者: 朧小林
5つ星のうち 5.0 世代が違えば解釈や考えも違って当然
生きて来た年数や見て来た物、触れて来た物が違えば解釈や考えも違って当然なのではないでしょうか? 続きを読む
投稿日: 2011/8/8 投稿者: kawarimono
5つ星のうち 4.0 オタクは死んでもマニアは残る。それでいいじゃん。
オタクの世代論、その結論としての「オタクの死」、話としては面白いかもしれない。
個人的にはオタクはマニアの一種だと思うのですが・・・・... 続きを読む
投稿日: 2011/5/31 投稿者: JBHHLW
5つ星のうち 4.0 もう少し視野が広ければ
自分は今22歳のおたくでありますが、はっきり言って著者の言うことが20歳頃の私自分とほぼ同じで、収支気持ち悪い笑みを浮かべる次第でした(笑)... 続きを読む
投稿日: 2010/8/21 投稿者: カレリア/ベス
5つ星のうち 4.0 オタク世代論は一読の価値あり
... 続きを読む
投稿日: 2010/3/2 投稿者: hffrs850
5つ星のうち 5.0 おもしろいです
昭和30年代生まれのオタク第一世代から40年代生まれのオタク第二世代に変化し、現在若者であるオタク第三世代に至って、筆者の主張していた「オタク」ではないオタクが増... 続きを読む
投稿日: 2009/10/20 投稿者: kemmaarch
5つ星のうち 3.0 オタクとはなんだったのか,かんがえてみよう
「昭和」という時代にうまれたオタクが第 1 世代から第 3... 続きを読む
投稿日: 2009/7/11 投稿者: Kana
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「世代論」を「歴史」に書き換えてみます。 0 2008/05/05
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