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オタクで女の子な国のモノづくり (講談社BIZ)
 
 
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オタクで女の子な国のモノづくり (講談社BIZ) [単行本]

川口 盛之助
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

2008年「日経BP・BizTech図書賞」受賞
麻生太郎首相も「日本のサブカルチュアの潜在力を活かす知恵がギッシリ詰まった1冊」と絶賛!


トイレで用を足すときの音を擬音で消す「音姫」。
精巧きわまりない人型ロボットの「ASIMO」。
世界的なステイタスシンボルとなったハイブリッドカー「プリウス」。
……といったユニークな製品を、なぜ世界中で日本のメーカーだけが作れたのでしょうか?
その秘密は日本が世界に誇る「オタク的な文化」「女の子的な文化」にある、というのが、気鋭のコンサルタントで若者文化を深く愛する著者の答えです。
そして、今後、日本のモノづくりと経済を完全復活させるには、「萌え」や「ギャル系」のパワーを生かした製品開発を進めるしかないと、豊富な実例を挙げて明快に指摘します。

内容(「BOOK」データベースより)

誰も気づかなかった「強いニッポン」の秘密を俊英コンサルタントが暴く。世界が認める日本のサブカルチュアの潜在力をいかに活かすか、その知恵がギッシリ詰まっている本。

登録情報

  • 単行本: 237ページ
  • 出版社: 講談社 (2007/7/18)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062820633
  • ISBN-13: 978-4062820639
  • 発売日: 2007/7/18
  • 商品パッケージの寸法: 18.6 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 112,870位 (本のベストセラーを見る)
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16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By まる・ち トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
 ポップなタイトルや装丁とは裏腹な硬派な本だ。しかし硬派と言っても著者の視点はフラットで、高所に立ったような発言が全くないので非常に読みやすくて、読んでいて嫌な気分にならない。
 日本の製造業というか、日本人の特性そのものについて極めて分かりやすく分析している。漠然と感じている特徴を10のキーワードに分類して解説してくれるのだが、その中ではヒット商品を紹介してそこからキーワードを導き出すと共に、キーワードから発展した新しい商品の提案もあったりして刺激的な内容だ。
 日本人がこういう特徴を持つに至った理由として、諸説を披露しながら日本語の処理が左脳に依存することを指摘している。その結果、日本語は「情報交換」するよりも「感情交換」するのに適した言語であるとしている。つまり「情緒交換」ということだろう。この解説部分は非常に興味深く読んだ。
 最後のまとめは「クリエーターの潜在能力を製造業に生かせ」と結ばれている。これはちょっと綺麗すぎだ。オタクをクリエーターと呼んでいるわけだが、本書の中ではオタクそのものや、その生態を詳しく論じているわけではない。本来のオタクは組織の中で商用に利用することは叶わないはずなので、「オタクを平和利用するために、そのこだわりを製造業の復権に利用しよう」と正確に言うべきだったのではないだろうか(笑)
このレビューは参考になりましたか?
30 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
日本を”オタクで女の子な国”という、今までにないフレームワークで解析したビジネス書です。面白いですよ。

欧米と対比させた日本のオタクな法則について、たくさんの具体的な製品を例にして説明しているのですぐに引き込まれました。大変勉強になるとともに、私が今まで日本についてなんとなく感じていたことを具現化するいい機会になりました。
著者は日本製品、文化の素敵さについて書かれていらっしゃいますが、私もこれが好きで好きでたまりません。我が家を訪れたことがあるアメリカ人の友人ですら、本書でも取り上げられているウオシュレットに感激し、アメリカでなんとか手に入れようと画策しましたし、実は彼はゴジラフリークで、アメリカ人が作ったゴジラ映画に関して(1作だけアメリカ製作ゴジラがあります)、「何故ああいうものにゴジラと名前をつけるのか感性がわからない」と憤慨しておりました。
ウオシュレットやゴジラ(少し違うか?)のようにアメリカで”Japnese cool”と呼ばれるものがいろいろありますが、何故、それらがcoolなのか?何故日本はcoolなものを生み出せるのか?「日本人の感性が優れているから」というのを理由にされると「日本人の感性は何によって育まれたか?」という質問をしたくなります。
この問いに著者は論理的に答えてくれました。
日本人の感性(女の子っぽさ)は右脳左脳の働きが関係しているというお話はなるほどど思いました。
脳神経細胞の動き方が違うのなら、やっぱり、日本人の感性(女の子っぽさ)はユニークな他の人種には真似できないものですね。

「日本の技術はオーバースペックぎみになっており、日本でしか通用しない絶滅危惧種になっている。
日本はガラパゴス島のようだ」という評価に対する著者の反論、著者に100%agreeです。
ガラパゴスにいる人たちが幸せになる技術、文化をせっせと磨き、その中からあふれ
出ていくものが海の向こうも幸せにしていくのです。私達のユニバーサルなサブカルチャーや技術は
絶滅危惧種ではなくレアメタルのようなものです。
それが”Japanese cool”としてすでに世界に認められていると思いました。

最後に、「イラクの自衛隊の車にはキャプテン翼が貼ってあり、すでにイラク名も持つキャプテン翼が攻撃から守ってくれている」という麻生さんのお話が紹介されていました。すでに全世界で共有化されているJapanese coolが今後世界を変える可能性、自然に世界に誇れる日本の感性を身につけているはずの若者たち、オタクたちの可能性についてもっと日本人は自信をもっていいのだと感じました。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 久保田夏彦 VINE™ メンバー
形式:単行本
日本の製品や、モノつくりに対するコンサルタントである筆者が書いた本。筆者は漫画やアニメ、ギャル文化などにも詳しくて、そういった事象と日本のものづくりを綺麗にブリッジさせた内容の本になっている。
日本人の特徴を、たとえば法則1擬人化大好き、法則2個人カスタマイズ志向 といった、10の法則にまとめた、そのまとめ方も綺麗で読みやすい、頭に入りやすい本になっている。
商品企画をしていたり、ものを作る仕事にかかわっている人、モノを市場に落とし込む仕事をしている人には、とても参考になる本だと思った。
出たばかりの本なので、事例も新しく、読むなら今が旬な本だとも感じた。
お勧め。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 3.0 ちょっぴり期待はずれ
面白かったのは最後の数ページでした。確かに目線は面白いんですけど商品説明的な文章が続いて中弛みしちゃった感が強い。
投稿日: 3か月前 投稿者: 小久保太郎
5つ星のうち 4.0 女子供の観点が日本の秘密!
ナンパなタイトルに関わらず、視点は硬派です。
日本のモノづくりの底流にある女の子視点を的確にとらえ、10分類して述べています。... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: じゃが〜
5つ星のうち 5.0 日本のモノづくり気質
この本を読んで、すごく腑に落ちる部分が多々ありました。
そういうところ確かにあるなって。... 続きを読む
投稿日: 2010/8/3 投稿者: ucchan
5つ星のうち 5.0 Cool Japanとは何か?
... 続きを読む
投稿日: 2009/7/12 投稿者: があ
5つ星のうち 5.0 日本を元気にする一冊
日経ビジネスオンラインでの川口氏の連載が面白く、本書を購入しました。日本製品の優秀さを実感しつつもなぜだか欧米製品を高級に感じてしまう…その一因にはおそらく本書の... 続きを読む
投稿日: 2008/11/27 投稿者: マーブル
5つ星のうち 5.0 良書です
日本のモノづくりを10個のオタク的要素を元に分析した本です。

一見すると薄っぺらい本のような気がしますが、... 続きを読む
投稿日: 2008/1/6 投稿者: k2anke
5つ星のうち 5.0 爽快な読後感
本書はカテゴライズの難しい本である。よくあるオタクの心理分析本ではなく、日本人が広く薄く持ち合わせるオタク的な性質がいかにしてモノづくりに反映されているかという分... 続きを読む
投稿日: 2007/10/16 投稿者: マルコ
5つ星のうち 5.0 現代日本の消費と社会を視る最高の教科書
このレビューで多くを語ることは必要ないと思う。... 続きを読む
投稿日: 2007/9/26 投稿者: uzithe9mm
5つ星のうち 4.0 凄くポジティブな・・・
凄くポジティブな見方で一貫していて、読んで楽しい。
切口の新鮮さはあまりないが、よくまとまっていて、考えを整理するのに最適。
投稿日: 2007/9/9 投稿者: suzumixjp
5つ星のうち 4.0 モノづくりにこだわりすぎかも
日本の特徴=女性的+子供的
ということをモノ作りの面から分析した本。前半は面白い例が紹介してあるので面白い。... 続きを読む
投稿日: 2007/8/27 投稿者: 両津博士
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