内容紹介
近代的な立憲主義のもとで、多民族多宗教の統合をいかにして果たすのか ------ 。個人に基礎をおく憲法体制と民族的宗教的少数集団の権利主張、共和主義と共同体主義、公と私が鋭く対立する中での国民統合・憲政運用という、今なお解きがたい問題に果敢に挑戦したオスマン立憲政のアクチュアルな試みを、膨大な史料から政治史的・思想史的に跡づけ、近現代の世界史像に修正をせまる、気鋭による力作。
内容(「BOOK」データベースより)
個人に基礎をおく憲法体制と民族的宗教的少数集団の権利主張、共和主義と共同体主義、公と私とが鋭く対立する中での国民統合という、今なお解きがたい問題に果敢に挑戦したオスマン立憲政のアクチュアルな試みを跡づけ、近現代の世界史像に修正をせまる力作。