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オジいサン
 
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オジいサン [単行本]

京極 夏彦
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

益子徳一、七十二歳、独身。定年後の人生を慎ましく過ごす独居老人の大真面目で可笑しくて少しだけせつない日常。じんわり沁みる老人小説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

京極 夏彦
1963年生まれ。1994年『姑獲鳥の夏』でデビュー。1996年『魍魎の匣』で第四九回日本推理作家協会賞(長編部門)、1997年『嗤う伊右衛門』で第二五回泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で第一六回山本周五郎賞、2004年『後巷説百物語』で第一三〇回直木三十五賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 362ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2011/3/10)
  • ISBN-10: 412004209X
  • ISBN-13: 978-4120042096
  • 発売日: 2011/3/10
  • 商品の寸法: 19.4 x 12.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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By たけ VINE™ メンバー
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何とも形容しがたい小説。独居老人の、本当に平凡な日常をおなじみの京極節で描いたもの。強いていえば、京極堂シリーズから関口のパートだけをもってきたような感じか。煮え切らず、思考が堂々巡りするさまがよく似ている。読んでいると、自分の老親を思い出したり、自分も年を取ったらこんな感じになるのかなぁと思ったり。山も谷もない小説だし、何かテーマがあるとも思えないのだけれど、不思議と共感できる。でも、すごくおもしろいかといわれれば、いやつまらなくはないけどと答えるしかないような。そんなよくわからない感じの「老人小説」です。
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26 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By NM
生真面目で理屈屋の益子徳一さん(72歳独身)が主人公。取るに足りない思考を繰り返す日々、ほとんど変わり映えしない慎ましい毎日、波瀾万丈とは程遠い平坦な日常。それにも関わらず4日・5日目くらいになると、自然と涙が流れるではありませんか。自分でもどの一節で、どんな内容に涙腺が刺激されたのか、まったく分かりませんが、6日目ではこめかみが痛くなる程涙腺を刺激され、最後の7日目ともなると嗚咽をあげて号泣。と、ここまで書いたところで、ふと他の方はどうなんだろうと思い、ブログ検索をし感想を読んだところ、びっくりするくらい誰も泣いていませんでした!皆様とても冷静でいらっしゃいました!という訳で星5つは「おすすめ度」ではなく「個人的嗜好度」です。京極作品を読んだことが無いという方には、百鬼夜行シリーズや巷説百物語から読むことをオススメします。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
独居老人の一週間を描いた作品

京極氏の描くキャラクターには、思考がループする人が多い気がする
本著の主人公もその一人だ

平凡な日常が、ふり幅は少ないながらも喜怒哀楽と共に描かれる
不思議な味わいがあり、なかなか良かった
ハッピーエンド(?)なラストも好きだ

京極氏の作品のなかでも、特に何も起こらない日常を描いた本作は珍しいのでは!?
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対象年齢は高いと思います。
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投稿日: 3か月前 投稿者: ぴーまつ
シリーズ化をすべきだろう。
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投稿日: 4か月前 投稿者: 暮坂透
なかなか
独り身の老人の日常を、1分1秒'単位で追っている。最初はこんな'偏屈じじいの日常や考えていることを読んでも、なんの感動もない'と思っていたが、ラストが少しあったか... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: しろいねこ2
シュールゆえに玄人向けか。
独居老人の日常が300ページにわたり語られる。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: 明けの鴉
恐ろしくつまらない
72歳の老人・徳一は、つい最近「オジいサン」と呼ばれたことを思い出す。
翳んでゆく記憶を頼りに、その言葉の真意を捜しに往く。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: スイスロール
普通の独居老人の生活
京極夏彦の本を初めて読みましたが、とても面白かったです。独身で身寄りのない独居老人の生活が淡々と書かれているのですが、全く悲壮感はありません。ただ、何が面白いかと... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: ほろよい
う〜ん。。
京極堂シリーズの大ファンで全作最低3回は読んでますが…で、他のも結構読んでますが…。。
この作品の前は「厭な小説」を読みました。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: miri0206
読む価値はほとんどない
... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: たつのこ
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