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オシム 勝つ日本
 
 

オシム 勝つ日本 [単行本]

田村 修一
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,400 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

志半ばで日本代表監督の座を離れ、国へと戻ったオシム。あれから1年、オシムは著者である田村氏に自分のサッカー論、マネージメント論を語り続けた。
30時間以上に及ぶ膨大なインタビューが、ここに1冊となった。今、オシムは日本代表に何を語りかけるのか。
オシム・サッカーの全体像と彼の哲学が詳(つまび)らかになる。

内容(「BOOK」データベースより)

50時間にわたる密着インタビューで見えた知られざるオシムの世界。元サッカー論、マネージメント論を語る。

登録情報

  • 単行本: 303ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2010/4/13)
  • ISBN-10: 4163723609
  • ISBN-13: 978-4163723600
  • 発売日: 2010/4/13
  • 商品の寸法: 21 x 15.2 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 174,638位 (本のベストセラーを見る)
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14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By デルスー VINE™ メンバー
形式:単行本
オシムが倒れてから3年近くが経つが、リハビリに成功した彼の知性に衰えは感じられない。
もはや監督として指揮を執ることはおそらくないであろうにもかかわらず、
この人は相変わらずとても真面目に(そして時には乾いたユーモアを交えつつ)
サッカーに取り組んでいるのだなぁ、、とあらためて感銘を受けた。

ただ、他にも同じようなことを書いているレビュアーがいるように、
著者の姿勢には若干の違和感を感じるところがないではなかった。

たとえばエピローグの中で、今まで出版された数多くの「オシム本」について、
ユーゴ内戦時代の彼の人間的偉大さについて語るものはあっても、
オシムのサッカー観そのものについて詳細に語ったものはさほど多くなく、
「オシム語録」にしても断片的なものにしか過ぎない、といったような、
既刊書をやや不当に貶めつつ自著を持ち上げるような言い方がされていることが気になった。

率直に言って、本書で語られるオシムのサッカー観が興味深いのは確かだとしても、
類書に比べて格段に詳細でレベルが高いとまでは思わなかったので、オシムではないが
もう少し同業者の仕事を「リスペクト」する必要があるのではないかと感じた。

また、順序は逆になるが、プロローグのなかで、
「真剣に生きるとはどういうことか」との問いをオシムが投げかけているとした後で、
「経済的に成功し、物質的に満たされた生活(つまり贅沢な生活)を送るために、
ハウツーものやビジネス書を読みあさることが、真剣に生きることなのか」
と唐突に述べられているのだが、この発言はやや勇み足が過ぎるように思える。

おそらく勝間本の読者(カツマー)あたりをイメージしているのだろうが、
「ビジネス書を読みあさる」人々の中には、何も贅沢な生活を送ることだけを
目的としているわけではなく、それぞれが置かれたポジションの中で
どうすれば状況を改善できるのかを真剣に考えている人も少なくないはずで、
それを「ハウツーもの」や「贅沢な生活」とひとくくりにして
全否定するかのような書き方には、やはり疑問を感じざるを得ない。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ヒュー VINE™ メンバー
形式:単行本
 本書にはオシム氏のサッカー哲学がこと細かくつづられている。更にありがたいことには近代サッカー、それに追いつきたい日本の現状がしっかり分析されている。
 サッカーという世界をこれほど深く深く掘り下げて行くことができるのは、やはりオシム氏だろう。また彼は日本のサッカーを良く知っている。
 2010年ワールドカップ日本代表23名が選出された。2014年ワールドカップに向け、次期監督にはブッフバルト氏が有力とされている。後もう少しオシム氏が若かったなら、元気でいてくれたなら・・・・。そう思わずにいられない。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 一K
形式:単行本
どうしても、オシムが語ると、サッカーについて語っていても人生を語ってしまう。それはそれで面白いので、話が人生論になるのは悪くはない。

だが、本書では、出来る限りサッカーについて語っている。
ユーゴやオーストリアの弱小クラブを率い、勝ち続けると変わってゆく回りの環境などの話はとても面白い。また、莫大な金が流入している欧州サッカーへの懸念と提言は納得させられる。
日本サッカーについても語っているが、それも含め、話が拡散しすぎ。ちょっと残念。
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