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オシムに学ぶ
 
 

オシムに学ぶ [単行本]

週刊サッカーマガジン編集部
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

口ぐせは「学ぶ」。キミはオシムから何を学びますか?賢者の「なるほど」に浸ろう。

内容(「MARC」データベースより)

口ぐせは「学ぶ」。キミはオシムから何を学ぶか? 最も多くを学んできたジェフの選手をはじめ、指導者、サポーター、メディアなどが彼から学んできたことを分析。2003年から2006年までの語録も多数掲載。

登録情報

  • 単行本: 207ページ
  • 出版社: ベースボール・マガジン社 (2006/10/21)
  • ISBN-10: 4583039263
  • ISBN-13: 978-4583039268
  • 発売日: 2006/10/21
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.4 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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21 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
本書と似た内容の書籍に「オシムの言葉」がある…
もしオシム個人の詳細な半生を知りたいのであれば、
そちらの方が内容としては充実しており、オススメ出来る。

では、本書の存在価値が薄いのかというと、そういうワケでは無い、
本書のウリは後半にまとめられた「オシム語録」と、客観的な内容の記述
にある、ことに「オシムの言葉」は、オシムとユーゴスラビアへの過剰な
思い入れが強く全面に出すぎており、客観的とは言えない内容だからだ。

また「オシムの言葉」はイビチャ・オシムという個人に焦点をあてた
ものだが、本書は「オシムのサッカー観」にウェイトを置いた内容であり、
そういった情報を求めるのであれば、本書の方がオススメといえる。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 久保田夏彦 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
非常によくまとまっている本で、読みやすく、細切れの時間に読んでも集中や興味が途切れることがなかった。

編者が、週間サッカーマガジンという取材をし、読者に何かを届けるメディアという仕事をしていることも大きいと思った。

最終章の語録をすごく楽しみにしていたのだが、この部分は逆に編者がサッカー関係というのが裏目に出いていた感がある。

オシムファンの中には、自分も含めて、もう少し彼の人生哲学を読みたい人もいると思うのだが、語録のほうはサッカーの試合結果などによりすぎていると思った。

それでも読む価値はある。持つ価値がある本なのかはちょっと疑問だ。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By デルスー VINE™ メンバー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
私はオシムのファンなので、関連書にはだいたい目を通している。
木村元彦氏の『オシムの言葉』が出版されたのは2005年のことであり、
『オシムが語る』『イビチャ・オシムの真実』といった翻訳書になると
原著が出たのはさらに以前の02年まで遡るが、
本書の出版は06年10月と新しく、そのぶんだけ
日本代表監督就任後の新しいトピックが含まれているほか、
様々なデータが目配りよくまとめられており、
オシムという人物の全体像を掴むだけなら、
これ一冊で不足はないかもしれない。

木村元彦氏の『オシムの言葉』が、
個人的な取材の成果を前面に押し出しており、
読者の感動を誘うエピソードも少なくないのに対して、
特定の著者名を冠さない本書は、より中立的な立場から
淡々と事実を語っている印象があり、
それを「思い入れが少なくて客観性が高い」と取るか、
「要領よくまとめた便乗本に過ぎない」と取るかは読者次第だが、
個人的には、林と羽生という対照的な2人の選手を扱った10章が、
本書独自の視点を感じさせる出色の出来だと思う。
(欲を言えば、山岸智にも触れて欲しかったが。)

林がオシムからその才能をきわめて高く評価されながら、
90分間にわたってプレーの質を保つことができず、
スーパーサブ的な起用のされ方が多かったために、
スタメンを求めて京都に移籍したのに対し、
「考えて走る」オシムサッカーの申し子と言われ、
代表の試合でも献身的な動きを見せていた羽生が、
「本質的にオシムさんは、技術のあるエレガントな選手が大好き」
と述べている(類似の証言は他にも数多くあるし、
そもそもオシム自身のプレースタイルがそうだった)ことは、
つねに欧州組の試合のチェックを欠かさないと言われるオシムが、
今後、彼らをどう代表に組み込んでいくつもりなのか
ということとも相まって、非常に興味深いと言える。
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