聞いては居たが、こんなペアだとは実は知らなかった。例えば、小椋選手の方が主で潮田選手の方が従のような感じだが、実は小学時代から高校時代まで実力的には潮田選手の方が大分上だったのだ。小椋さんの方が誘って出来た日本バドミントン界史上随一のダブルス、小椋の剛・潮田の柔と言い直した方がいいようだ。
それにしても、いよいよ北京オリンピックが近付いてきた。どうしてもメダル、それも金メダルを期待してしまうが、日本で連覇を重ねてきたペアであっても世界の、それもアジアに強豪チームの多いバドミントンでは、中国、インドネシア、韓国等に勝つのは至難だろう。苦戦は十分予想されるが、それが千に一つの確率であるとは私は思っていない。実力でいけばメダル獲得は適わないわけだが、百に一つの確率でそれも不可能なことではない、と確信し応援したい。
巻頭と中程にカラー写真集も収載されている。NHKのスポーツ大陸をDVD化した『熱闘 オグシオ Road to Champion』と合わせて見て感動できた。