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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「嘘とお金」に関する「さじ加減」,
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レビュー対象商品: オカネとウソの論理学 -嘘とお金のさじかげんがわかる、法律と会計の本- (単行本(ソフトカバー))
本来なら直視すべき現実問題であるにもかかわらず、実際には無意識的にも避けて通ろうとするような不思議な存在である「嘘とお金」。これらを縦糸にし、各々に法律と会計という学問を横糸として絡めながら紡ぎ出す「嘘とお金」のそもそも論が展開され、そのさじ加減について考えさられる内容となっている。先ず、文字の大きさや余白の取り方も老眼世代に優しく、嘘と法律の関係図(p120)、複式簿記の説明図(p134)、あるいは事実と真実の関係図(p160)などが、シンプルであるが理解を助ける構成となっている。インフォームド・コンセプト(p58)といった誤植?も数少なく、ご愛嬌と言ったところだろうか。 次に、著者は新進気鋭の税理士さんであるが、昨今流行の奇を衒うような過剰なレトリックやわざとらしい例え話が満載の啓発本とは一線を画す内容となっており、地に足が着いた静かな論の進め方に好感が持てる。 結局、「嘘とお金」を日常の文脈から一旦取り出しあれこれ吟味した後に、再度日常の文脈の中で論議する形で論が展開され、構成や文章の易しさに反し意外に深いところまで考察が進んでいるという印象を持った。 日常、何気なくやり過ごしている「嘘とお金」について、ちょっと立ち止まって考える機会を与えてくれる良い本だと思った。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
結局は自分の考え方,
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レビュー対象商品: オカネとウソの論理学 -嘘とお金のさじかげんがわかる、法律と会計の本- (単行本(ソフトカバー))
それほど目新しさはないです。今まであまり明確にされていなかったことを文書化した点は評価すべきだと思います。 この様なことを公に言わないのが、日本文化なのかもしれませんが… ただ、同じようなことを繰り返し書かれているので、私は途中から飽きてしまいました(すみません)。 学生や若い方には、刺激的な本かもしれません。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
うん、功利主義でいこう,
By うりゆり (福岡県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: オカネとウソの論理学 -嘘とお金のさじかげんがわかる、法律と会計の本- (単行本(ソフトカバー))
そもそも、なぜ嘘をついてはいけないのか。そもそも、なぜお金をもうけてよいのか。 この2つのそもそもの疑問を投げかけることから始まり、 本書を読んでいる間は頭にいろんな疑問が生まれ、ずっと はてな?な状態だったが、最後の章で疑問でいっぱいだった 頭がすっきりする解答があり、とても刺激的な内容でした。
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