内容(「BOOK」データベースより)
「おまえに誓ってほしいことがある」父さんが言った。「山を見つけるんだ。“天地万物の精霊”が宿る山だ。…そこにしか望みはない」―紀元前4000年の森―巨大なクマの姿をした悪霊に襲われた父との誓いを守り、“精霊の山”をさがす旅に出たトラク。道連れは、生まれて間もない子オオカミのウルフ。“案内役”とは?精霊にささげる“ナヌアク”とは?…いよいよ冒険が始まる。
内容(「MARC」データベースより)
紀元前4千年の森。巨大なクマの姿をした悪霊に襲われた父との誓いを守り、精霊の山を探す旅に出たトラク。道連れは、生まれて間もない子オオカミのウルフ。案内役とは? 精霊に捧げるナヌアクとは? いよいよ冒険が始まる!
出版社からのコメント
2004年9月、イギリスで発売されるやいなや、
あっという間に10万部を越えるヒット作となった
傑作ファンタジー『クロニクル千古の闇・オオカミ
族の少年』。早くも映画化も決定しています。
『指輪物語』の評論社が自信を持ってお届けしま
す。どうぞお楽しみに!!
あっという間に10万部を越えるヒット作となった
傑作ファンタジー『クロニクル千古の闇・オオカミ
族の少年』。早くも映画化も決定しています。
『指輪物語』の評論社が自信を持ってお届けしま
す。どうぞお楽しみに!!
著者からのコメント
この作品を書いたきっかけは……
私は文字が読めるようになる以前から、先史時代に惹きつけられていました。10歳になる頃には、弓矢を手にし、一匹のオオカミを友に森で一人で生きていくことを夢見るようになりました。ロンドンに住んでいたので、両親が私に飼わせてくれたのは、オオカミではなく、スパニエル犬でしたが、私は先史時代の人々がしていたことを、できる限り真似してみました。
……大人になって、子ども時代の夢は忘れなければと思いました。大学在学中に、少年と子オオカミの話を書いたことがありましたが、あまり良い出来ではなく、放ってありました。
その15年後、南カリフォルニアの山間部を単独で徒歩旅行していたとき、突然、子グマをつれた大きな黒クマに遭遇しました。子グマを連れていることでとても気が立っており、私に出ていけと警告しました。幸いにも私は母グマをなだめることができました。(歌を歌うことで!)その間じゅう、私はおびえきっていましたが、あとになって興奮してきました。自分が時代をさかのぼったような不思議な感覚を体験したからです。
それから何年かして、昔書いたオオカミと少年の話を書きなおすことを考え始めました。クマに出会ったときの感覚を思いおこしたとたん、先史時代への熱い思いがあふれるようによみがえってきたのです。こうして生まれたのが『オオカミ族の少年』です。
私は文字が読めるようになる以前から、先史時代に惹きつけられていました。10歳になる頃には、弓矢を手にし、一匹のオオカミを友に森で一人で生きていくことを夢見るようになりました。ロンドンに住んでいたので、両親が私に飼わせてくれたのは、オオカミではなく、スパニエル犬でしたが、私は先史時代の人々がしていたことを、できる限り真似してみました。
……大人になって、子ども時代の夢は忘れなければと思いました。大学在学中に、少年と子オオカミの話を書いたことがありましたが、あまり良い出来ではなく、放ってありました。
その15年後、南カリフォルニアの山間部を単独で徒歩旅行していたとき、突然、子グマをつれた大きな黒クマに遭遇しました。子グマを連れていることでとても気が立っており、私に出ていけと警告しました。幸いにも私は母グマをなだめることができました。(歌を歌うことで!)その間じゅう、私はおびえきっていましたが、あとになって興奮してきました。自分が時代をさかのぼったような不思議な感覚を体験したからです。
それから何年かして、昔書いたオオカミと少年の話を書きなおすことを考え始めました。クマに出会ったときの感覚を思いおこしたとたん、先史時代への熱い思いがあふれるようによみがえってきたのです。こうして生まれたのが『オオカミ族の少年』です。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ペイヴァー,ミシェル
オックスフォード大学で生化学の学位を取得した後、薬事法を専門とする弁護士になる。神話、民俗学、考古学の書物を読みあさり、アイスランドやノルウェー等に旅をしては物語の構想を練り上げていった。現在、「千古の闇」シリーズの続編を執筆中
さくま ゆみこ
出版社勤務を経て、現在はフリーの翻訳家・編集者。玉川大学・大学院非常勤講師
酒井 駒子
東京芸術大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
オックスフォード大学で生化学の学位を取得した後、薬事法を専門とする弁護士になる。神話、民俗学、考古学の書物を読みあさり、アイスランドやノルウェー等に旅をしては物語の構想を練り上げていった。現在、「千古の闇」シリーズの続編を執筆中
さくま ゆみこ
出版社勤務を経て、現在はフリーの翻訳家・編集者。玉川大学・大学院非常勤講師
酒井 駒子
東京芸術大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)