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オオカミはなぜ消えたか―日本人と獣の話
  

オオカミはなぜ消えたか―日本人と獣の話 [単行本]

千葉 徳爾
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

人と獣たちは、狐のように信仰の対象となったり、熊や猪のように獲物とされながらも永く共存してきた。オオカミが日本から消えたことを通して、現代人の生活を考える。

内容(「MARC」データベースより)

人と獣たちは、キツネのように信仰の対象になったり、クマやイノシシのように獲物とされながらも永く共存してきた。オオカミが日本から消えたことを通して、現代人の生活のあり方を考える。〈ソフトカバー〉*

登録情報

  • 単行本: 279ページ
  • 出版社: 新人物往来社 (1995/04)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4404022034
  • ISBN-13: 978-4404022035
  • 発売日: 1995/04
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 604,812位 (本のベストセラーを見る)
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By ageee
形式:単行本
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動物と日本人 2004/9/30
By 志村真幸 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
 著者は柳田国男の弟子の民俗学者。本書は動物の日本人の関係を民俗学の手法で解き明かそうと試みたもので、一読の価値がある。
 古来より日本人が野生の動物(シカ、タヌキ、クマなど)と構築してきた関係は、現代ではほとんど崩れてしまっている。西洋思想の流入、山野の開発によって、ひとと動物の親密な関係は消失してしまった。その失われてしまった過去を、著者は多くの資料、猟師たちへのインタビューなどを通して再構成しようとしている。
 東日本と西日本で地域差があったこと、時代による変動がかなり大きかったことなど、目の付けどころも良く納得させられる。
 表題のオオカミについては、残念ながら、一部でしか取り上げられていない。しかも従来のオオカミ研究の域を超えるものではない。しかし、オオカミの問題を広く日本人と動物という問題に引き寄せて語っている点が重要なのである。
 柳田学の不備を色々と補っている点も嬉しい。
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