出版社/著者からの内容紹介
2004年12月26日、インド洋スマトラ沖の海底地震で大津波が発生
しました。バンダアチェの悲惨な映像に、世界中の人びとが心を痛めました。こ
の津波は、アフリカ東海岸にも押し寄せました。そして、ケニアの海岸沿いにた
むろしていたカバの群れに襲いかかったのです。一瞬にして家族を失ったカバの
赤ちゃんには、厳しい試練が待っていました。
津波に巻き込まれ、母親とはぐれてひとりぼっちになってしまった赤ちゃんカバ
は、村人たちの命がけの努力でサンゴ礁の海からなんとか助け出され、自然公園
に運ばれました。身の危険をかえりみずに助けてくれた人の名前をとって、オウ
エンと呼ばれることになったカバの赤ちゃんは、そこで最初に出会った130歳の
大きなゾウガメ、ムゼイを親のように慕い、ぴったりと寄り添って離れなくなっ
てしまいました。最初は警戒していたムゼイでしたが、しだいに、このかわいそ
うな赤ちゃんカバ、オウエンをやさしく受け入れるようになりました。いまでは
ふたりは離れられない仲になっています。
しました。バンダアチェの悲惨な映像に、世界中の人びとが心を痛めました。こ
の津波は、アフリカ東海岸にも押し寄せました。そして、ケニアの海岸沿いにた
むろしていたカバの群れに襲いかかったのです。一瞬にして家族を失ったカバの
赤ちゃんには、厳しい試練が待っていました。
津波に巻き込まれ、母親とはぐれてひとりぼっちになってしまった赤ちゃんカバ
は、村人たちの命がけの努力でサンゴ礁の海からなんとか助け出され、自然公園
に運ばれました。身の危険をかえりみずに助けてくれた人の名前をとって、オウ
エンと呼ばれることになったカバの赤ちゃんは、そこで最初に出会った130歳の
大きなゾウガメ、ムゼイを親のように慕い、ぴったりと寄り添って離れなくなっ
てしまいました。最初は警戒していたムゼイでしたが、しだいに、このかわいそ
うな赤ちゃんカバ、オウエンをやさしく受け入れるようになりました。いまでは
ふたりは離れられない仲になっています。
内容(「BOOK」データベースより)
これは、信じられないようなほんとうの話です。2004年12月、東南アジアを大津波が襲いました。そのとき、お母さんとはぐれてひとりぼっちになってしまった赤ちゃんカバは、大きな大きなゾウガメを母親がわりにして、生きていくことにしました。すると、なんとその年老いたゾウガメも、このかわいそうな赤ちゃんカバをやさしく受け入れてくれたのです。いまではふたりは離れられない仲になっています。このニュースは世界じゅうをかけめぐり、人びとの心をくぎづけにしました。ニュースに感動した父と娘は、このすばらしい物語を本にしようと決心しました。そうしてできあがったのが『オウエンとムゼイ』なのです。
内容(「MARC」データベースより)
2004年12月、東南アジアを襲った大津波でお母さんとはぐれてしまったカバのオウエンは、ゾウガメのムゼイを母親がわりに生きることに…。赤ちゃんカバと130歳の大きな大きなカメの、本当にあったすてきな友情物語。
出版社からのコメント
<「ニューヨークタイムズ」絵本部門NO.1ベストセラー作品>
赤ちゃんカバとおじいさんガメの、信じがたい愛のストーリーは、2005年1
月、津波が巻き起こした悲劇のなかの、心温まる小さなニュースとして世界中に
配信されました。子どもたちからは2頭への手紙や絵がたくさん寄せられ、自然
公園にも多くの人が訪れました。
このニュース写真を見て、当時6歳だったアメリカ人の少女イザベラは、「この
お話を本にしたい」と父のクレイグに持ちかけたのです。娘の気持ちに動かされ
たクレイグは、娘に手を貸して、自然公園の管理者ポーラと連絡をとって、当時
の話を詳しく聞いたり、報道カメラマンのピーターに写真の提供を頼んだりしま
した。この本はイザベラ、クレイグ、ポーラ、ピーターの4人の手で作られたの
です。そしてもちろん、主人公のオウエンとムゼイがいなければ生まれることは
ありませんでした。
トラウマを抱える子どもたちの心の回復のためにも、この本を推薦します。
【子どもたちの立ち直る力を高める:親と学校関係者のための手引き】が無料ダ
ウンロードできます。詳しくは本書をご覧ください。
『オウエンとムゼイ』を教材として使いながら、心に傷を負った子どもたちの立
ち直る力を高める方法をニューヨーク大学児童教育センターの心理学者チームが
提供しています。
赤ちゃんカバとおじいさんガメの、信じがたい愛のストーリーは、2005年1
月、津波が巻き起こした悲劇のなかの、心温まる小さなニュースとして世界中に
配信されました。子どもたちからは2頭への手紙や絵がたくさん寄せられ、自然
公園にも多くの人が訪れました。
このニュース写真を見て、当時6歳だったアメリカ人の少女イザベラは、「この
お話を本にしたい」と父のクレイグに持ちかけたのです。娘の気持ちに動かされ
たクレイグは、娘に手を貸して、自然公園の管理者ポーラと連絡をとって、当時
の話を詳しく聞いたり、報道カメラマンのピーターに写真の提供を頼んだりしま
した。この本はイザベラ、クレイグ、ポーラ、ピーターの4人の手で作られたの
です。そしてもちろん、主人公のオウエンとムゼイがいなければ生まれることは
ありませんでした。
トラウマを抱える子どもたちの心の回復のためにも、この本を推薦します。
【子どもたちの立ち直る力を高める:親と学校関係者のための手引き】が無料ダ
ウンロードできます。詳しくは本書をご覧ください。
『オウエンとムゼイ』を教材として使いながら、心に傷を負った子どもたちの立
ち直る力を高める方法をニューヨーク大学児童教育センターの心理学者チームが
提供しています。
著者について
著者紹介
イザベラ・ハトコフ(Isabella Hatkoff)
執筆当時6歳。本文中のイラストも手がけている。
イザベラ・ハトコフ(Isabella Hatkoff)
執筆当時6歳。本文中のイラストも手がけている。
クレイグ・ハトコフ(Craig Hatkoff)
イザベラの父。NY在住。9・11以降のマンハッタン活性化のために、俳優の
ロバート・デニーロらとトライベッカ映画祭を主催している。記録フィルム「オ
ウエンとムゼイ」もこの映画祭に出品された。
ポーラ・カフンブ(Dr. Paula Kahumbu)
生態学者、自然保護論者。野生動物研究と環境保護に生涯を捧げている。ラ
ファージ・エコシステムの責任者としてオウエンとムゼイの飼育を監督してい
る。息子ジョシュアとともにケニア、モンバサ在住。
写真家紹介
ピーター・グレステ(Peter Greste)
国際的な報道写真家であり、BBCの放送記者として、アフガニスタン、南アメリ
カ、アフリカ、中東をカバーしている。オウエンとムゼイのニュース報道は彼に
とってうれしい仕事だった。現在ケニア、モンバサ在住。
訳者紹介
ベッキー
タレント。1984年生まれ。ドラマ、バラエティ番組に多数出演中。大の動物好
き。本書はベッキー初の翻訳作品となる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ハトコフ,クレイグ
タートルポンド・パブリケーションズ、トライベッカ・フィルムの共同経営者
カフンブ,ポーラ
生態学者、自然保護論者。野生動物研究と環境保護に生涯を捧げている。ラファージ・エコシステムの責任者。息子ジョシュアとともにケニア、モンバサ在住
グレステ,ピーター
国際的な報道写真家であり、BBCの放送記者として、アフガニスタン、南アメリカ、アフリカ、中東をカバーしている。現在ケニア、モンバサ在住
ベッキー
タレント。1984年生まれ。ドラマ、バラエティ番組に多数出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
タートルポンド・パブリケーションズ、トライベッカ・フィルムの共同経営者
カフンブ,ポーラ
生態学者、自然保護論者。野生動物研究と環境保護に生涯を捧げている。ラファージ・エコシステムの責任者。息子ジョシュアとともにケニア、モンバサ在住
グレステ,ピーター
国際的な報道写真家であり、BBCの放送記者として、アフガニスタン、南アメリカ、アフリカ、中東をカバーしている。現在ケニア、モンバサ在住
ベッキー
タレント。1984年生まれ。ドラマ、バラエティ番組に多数出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)