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オイスターブック (平凡社ライブラリー (227))
 
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オイスターブック (平凡社ライブラリー (227)) [新書]

M.F.K.フィッシャー , 椋田 直子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

かつて詩人のW.H.オーデンをして「今日のアメリカで彼女に優る文章家はいない」と言わしめた屈指の食文学作家が綴る、牡蛎をめぐる12編の興趣つきないエッセイ集。〈ソフトカバー〉

登録情報

  • 新書: 197ページ
  • 出版社: 平凡社 (1997/12/15)
  • ISBN-10: 4582762271
  • ISBN-13: 978-4582762273
  • 発売日: 1997/12/15
  • 商品の寸法: 16 x 11.2 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 656,103位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Olvido
形式:新書
これは牡蠣をめぐる愛すべき随筆集。

実はわたしは牡蠣がニガテである。酒飲みとして恥ずべきこととは思うけど。でも、ハナっから受け付けないのではなく、香りは素晴らしいと思っているし、おいしいんだろうな、きっとわたし人生損してるよな、という思いもある複雑なきらいかたである。こちらは一冊全てが牡蠣をめぐるテクストとレシピで展開される牡蠣尽くし。そもそもひとつの食材にとことんこだわった文学の試みというものがわたしは大好きである。味覚の表現は文学の大きな(そしてわくわくする)試みのひとつ。おいしい食事は味覚で楽しむばかりではなく、読書の楽しみとしても成立するものなんである。

ところで、このフィッシャーという人は米国では著明な食文学作家なんだそう。彼女のほかの著作では、How to Cook a Wolfというタイトルがいたく気に入り過去に購入している。どういう意味が込められているのか興味シンシンだったが、どうも戦時中、苦しい時代にいかに食卓をにぎわすか、という知恵をまとめた本なのだそうだ。
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形式:新書
実は初めてのフィシャーの本。ずーっと彼女の本を読んでみたいと思っていたのだがどれから読んでいいのかわからず手をつけていなかった。

牡蠣の生態(難しいものでなく)からおいしい牡蠣のレシピ、パールに関するまで牡蠣にまつわるエッセイを集めていて、読み終わったあとは牡蠣という食材に特別な思いが生まれた。
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