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OASISの過剰ともいえる自信は、次々に伝染し90年代後半のRockシーンは随分豊かなものになったと思う。
Beatlesのパクリとかギターフレーズがいつも一緒とか、そんなものはどうでもいいと思えるぐらいの自信と勢い。<10>シガレッツ&アルコールのイントロなんてホントありがちなんだけど、それを使って、これだけかっこいい曲を書いてしまうノエルには脱帽。
音のバランスやアレンジは2ndアルバムの方が良いけど、個人的にはこのアルバムが一番好き。聴いた人すべてに自信を与えてくれる、そんなアルバム。
この構図、そのまま当時のバンド内のバランスを写しているように見える。
「ノエルという偉大なる(バカラック級の)ソングライターの音楽を具現化するバンド」=「oasis」
という構図である。まあ考えすぎかもしれませんが(笑)
で、肝心のアルバムはというと、「名盤」の一言である。
だが、ぶっちゃけ音質が悪い。それが意図的なものなのか、ただ予算が
もらえなかったせいなのかはわかりませんが(笑)。それに演奏力とい
う面でみても特筆すべきものはない。
では、なぜ名盤なのか?それは「いい曲ばかりだから」と言うしかない。
ある程度の音質の悪さも、演奏力の乏しさも、すべてすっ飛ばしてしま
える程の圧倒的な曲の良さ、つまりはコード進行とメロディの良さが
あるからこのアルバムは名盤なのだ。
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