内容(「CDジャーナル」データベースより)
2代目シンガーの名を冠しての復活アルバム。オリジナル・メンバーは残っていないが,このメロディックながらも力強い楽曲は,紛れもなくサヴァイヴァーだ。『ベイウォッチ』のテーマ曲3,往年の『ロッキー4』のテーマ曲のライヴ・テイクも収録!★
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
人気絶頂期のシンガーだったジミ・ジェイミソンがただ一人でサヴァイヴァーの名義を復活させ、11年ぶりに放つ通算8作目。再結成と言い切るにはやや不自然な形ながら、作曲にはオリジナル・メンバーのジム・ピートリックとフランキー・サリヴァンも参加しており、熱いジェイミソンの歌を前面に押し出したメロディックなサウンドのイメージはまさしく往年のロマンティックかつパワフルな感触を再現している。ただし、黄金期サヴァイヴァーがメロディックであったと同時にリズムの強靱さで自然に独特の重さを醸し出していたのと比べると、今回は重さをアピールする鍵が主にギター・サウンドに移っており、世界的に“メロディック・ハード”という分野が特化されるようになった現在のマーケットのニーズをしたたかに読み切ったサウンドであるように感じられる。このため全体の表情が異様に均一なところは、聴き手の甘み好きの度合いによって評価を分けそう。 (平野和祥) --- 1999年11月号