レコード店を舞台にした青春物のコメディ。大手のレコードチェーン店に買収されることを防ごうと、主人公たちが努力する中、いろいろな事件が巻き起こっていく。身近なシチュエーションのなか、次々とイベントが生じていくのはまるで学園祭のよう。ストーリーは途中で一旦破綻しかけるような危うさがあり、そこがまた一種独特の魅力を見せています。
とにかく出演している俳優が非常に生き生きとしていて、みているこちらも気持ちがいい。若々しい(実際に若いのだが)彼らの演技をみていると自分もかつての学生時代にもどった様な気持ちにさせられました。特に3人の女優(リブ タイラー、レニー ゼルウィガー、ロビン タニー)は大変魅力的。レニーは裸にエプロン1つの姿になったり、シャウトしたりと見所たっぷり。リブ タイラーは初々しいながらも、独特のエロティシズムをうまく表現していて、彼女達のファンにはたまらない1作だと思います。
また、レコード店を舞台にしていることからも想像できるように、BGMにつかわれている曲の選曲が最高! 開店前の準備中のシーン、レニーがDisk Jockeyとして流す曲、ライブの曲等は本当にシーンにマッチしていて見事。
青春モノの元気なコメディが好きな人には間違いなくつぼにはまる作品だと思います。元気一杯最高に楽しいMovieです。