私の叔父が、脳溢血で倒れて、闘病後、
電車に飛び込んで自殺しました。
小さな会社の社長をしていたヒトで、
「人間は勝たなくてはいけない、勝たなければ
生きる資格がない」と常々いっていました。
電車にぶつかった遺体は、家族にさえも公開
できない無残なものでしたので、私もお別れ
することができませんでした。
「無念の死」・・・もしも、叔父がなくなった時に
エンバーミングの技術があれば、せめて顔を見て
お別れをすることくらいはできたかもしれません。
著者のまっすぐな心や愛情は、死者と生者の間を
つなぐ架け橋になれるのではないかと思われ、
叔父の死を思い出しました。
エンバーミングは、残された家族がよりよく生きて
いくための技術なのではないでしょうか。
うまくお別れができなかった人のこと、
思い出しました。。。書いてくれてありがとう!