「殺したのは、オレだ」
――衝撃の告白を聞いた克哉(かつや)は透を詰り、家を飛び出した。
透が母を殺したという事実より克哉を苦しめるのは、二人で過ごした幸せな日々が全て、
償いのための偽りだったかもしれないこと。
自暴自棄になって街をさまよう克哉だが、そこにある男の影が忍び寄り……?
番外篇二篇も収録した、感動の完結巻!!
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