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エンデと語る―作品・半生・世界観 (朝日選書)
 
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エンデと語る―作品・半生・世界観 (朝日選書) [単行本]

子安 美知子
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

エンデの話はのっけから核心にはいり、現代の金融体制やエネルギー問題、文学の役割や意識の問題、R・シュタイナーの思想まで、話題は深く広がって、喫茶店、自宅、レストランと場所を移しながら深夜にまでおよんだ。そこにはエンデの作品を読む“秘密の鍵”が示されているだけでなく、時代に向かい合うひとりの文学者の全体像が浮き彫りにされている。

登録情報

  • 単行本: 214ページ
  • 出版社: 朝日新聞社 (1986/06)
  • ISBN-10: 4022594063
  • ISBN-13: 978-4022594068
  • 発売日: 1986/06
  • 商品の寸法: 18.6 x 12.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 145,393位 (本のベストセラーを見る)
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15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 錬金術的な出会い, 2008/2/27
By 
sow-seed (東京) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: エンデと語る―作品・半生・世界観 (朝日選書) (単行本)
エンデの話には、経済、エコロジ−、芸術、シュタイナー、と広く連鎖して行くその必然がわかる。
対話者の、子安さん母娘との、一種の錬金術的な出会いが感じられて、たいへん密度のある対話で、読む側も集中できる。

ところで、経験的にも共感したことをひとつ。「好き」なものを心底語れるというのは、他者にそれ相当の反応を引き出すものだろう。
もし自らの何の先入観も脇にどけて、それから相手の情熱を込めた話を無邪気にストレートに聞くなら、語られる世界が興味のある世界とは言えなくても、かれの「愛情」がもたらすものはあなたには恩恵であるだろう。
それは知識や情報の蓄積とは異次元であるので、語る技術や、また聞き手の冷笑的な態度とは無縁であるだろう。
ぼくらは他者に冷笑的な態度で、斜に向き合うことで、どれほど自らの精神を枯渇させているだろうか。とも思う。

エンデは、ある画家について、自らの開眼するきっかけになった短いトーク番組を観ていたときのことを話している。
それはこのように、テレビの中に登場する「相手」からも可能なものなのだ。

「私はあのテレビで学ぶところが、どんなに大きかったことか。
人間というのは、自分が愛するものについて語り出すと、しかもその愛する対象がほんとうにふさわしいものだとすると、ほんとうにみごとに語ることができるものです。
聞いていて退屈させられるのは、いつでも、人が何かをきらっているとき、あるいは批判しはじめるときです。
でも、自分に好きなもの、愛を傾けられるもの、について語るときは、聞き手をただちに引き込みます。聞き手もともにそのよろこびを分かちあいたいと思うからです。」
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5つ星のうち 5.0 エンデ, 2011/10/9
レビュー対象商品: エンデと語る―作品・半生・世界観 (朝日選書) (単行本)
とても綺麗な商品でありがとうございました。
作品もすばらしいです。今まで、作品に沢山影響を受けましたが、
エンデのくちから実際に語られた言葉に触れられるのは、また違った感動をいただきました。
感謝です!
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7 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 奥様がなくなった後から、話がはじまる, 2009/4/19
By 
kaizen (愛知県) - レビューをすべて見る
(殿堂入りNo1レビュアー)   
レビュー対象商品: エンデと語る―作品・半生・世界観 (朝日選書) (単行本)
エンデとの対話は、奥様をなくされた後から始まる。
少し悲しい雰囲気が漂う。
もも
はてしない物語
などの裏舞台が分かる。

教育について考えるのによいきっかけになるかもしれない。
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