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ここでの彼女は、前回のアルバムよりもさらに広い範囲で元歌に磨きがかかっている。チャーチは、ブロードウェイのクラシック(「ウェスト・サイド・ストーリー」「ショウ・ボート」「南太平洋」)から伝統的なケルト民謡、映画で歌われたバラード、さらには2曲の高度なオペラのナンバーまで、いとも易々と動く。チャーチによる「ハバネラ」のメロディへの直進的なアプローチは、ビゼーがカルメンに対して心で考えていたものとは正確には違うかもしれないが、ファンならば、ドリーブの「ラクメ」からの忘れがたい「花の二重唱」で自分自身と精妙にデュエットするチャーチから、2倍の喜びを得るだろう。
さらには、これらのトラックの多くに表現のより大きな自由があり、フレーズをいかに形づくるかについてのセンスがある――たとえば「ザ・ウォーター・イズ・ワイド」や「キャリックファーガス」に、味わうべきものがどれだけあるか注目してほしい。結局は幅広く変化に富む方向へ進むことになり、一人の非常に才能に恵まれた若い芸術家が引き続き成長していることを立証する。(Sarah Chin, Amzon.com)
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オペラ「カルメン」からの「ハバネラ」はギターとの相性が抜群でいままでに聴いた事の無いハバネラに仕上がっている。スパニッシュな感じが10代とは思えない素晴らしい1曲。
個人的にお気に入りは「バリ・ハイ」と子守唄「ザ・リトル・ホーセズ」。思わず口ずさんでしまいたくなる曲。
1つ残念だったのはオペレッタ「こうもり」の「侯爵様、あなたというお方は」。これは今のシャルロットには無理な選曲だったと思う。高音部分で、せっかくの声が薄っぺらくなってしまい、せっかくの盛り上がりに欠けたように思われる。やはりアリアを歌うにはまだまだ。
しかし、今までより大人っぽくなった声には今まで以上の魅力がある。私的には一押しです。
目をとじて聞いていると、あたかも、劇場にいるのではないかと錯覚しそうでした。
大変すばらしかったです。
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