発売日からほぼ毎日やっていますが、とにかく扱いづらい。その一言です。
できることが少ないとか、素材が少ないとか以前の問題です。
ツールとしての使い勝手が非常に悪いです。
「あらゆるクリエイターの要望に応える高機能」
とか書いてありますが、「ハァ?」と言った感じです。
ほかのレビューと重複する所もありますがとりあえず駄目な点を羅列します。
・画像のドット単位の調整ができない。(1%単位でしか調整不可)
・数字の入力が不便。(入力中に勝手に確定)
・プレイヤーが出せる弾がデフォルトで3種類に固定。3種類以上出すには複雑な手順が必要。
・一つのアクションで変更、参照できるアクションが一つだけ。(変数を変更したい分だけ無駄なスクリプトを組む必要があります)
・ポーズ画面でアニメーションが停止しない。(移動だけ止まってアニメーションは動き続けます。)
・保存、テストプレイ時に頻繁にエラー。(動作環境を満たしていても保存やテストプレイに失敗します。)
・アニメーションのプレビューが実際の動きと違う。(フェードなどは反映されない)
・半透明が透明度のみ。スーファミやPSにある乗算処理は不可。
・フルスクリーン時に強制的にアンチエイリアスがかかり画面がぼやける。
・SWF(フラッシュ形式)に書き出せると謳っているが、書き出すためにはほとんどの機能を使えなくなる。しかも書きだしたゲームは実際の動きとことなる。
・書きだしたゲームをプレイするには専用のプレイヤーが必要。しかもゲームに添付することは不可。
・作ったゲームをプレイするのにかなりのスペックを必要とする。ノートパソコンはほとんど不可能。
・プレイヤーや敵の斜め移動は45度単位でしか設定できない。
・ヘルプや説明書が非常にわかりにくい。
・アクションゲームならできて当たり前のことを再現するのが非常に困難。
たとえば、「ダメージを食らったら後ろに下がる」というのを作るだけでも一苦労です。
なぜなら、攻撃を前から受けたのか、後ろから受けたのか、を簡単に判別できないからです。
単純にダメージを受けたら後ろに下がるように設定すると、背中から攻撃された時に敵につっこんでいきます。
ほかにも、アクションゲームでは当たり前にあるヒットストップを設定できません。
・敵が落としたアイテムは必ず一定時間で消滅。消えるまでの時間を設定できない。
ちょっと思いつくだけでこれくらいの不満点があります。
購入を検討している人は体験版で機能をしっかり確認した方がいいです。