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40 人中、39人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
中級者〜上級者向けかなぁ。,
By もっくん "もっくん" (大阪府) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: エンジニアが教えるミックス・テクニック99 (CD付き) (単行本)
各パートの音作りについて具体的に解説しています。例えばベースは通常のベースから、ラインを際立たせたい場合、スラップ時の音作りまでに渡って項目を設け解説しています。さらにピアノやオルガンの音作りについてまで詳しく書かれているのはこの本くらいかも知れません。また、各エフェクトの使い方もけっこう詳しく解説しており、特にコンプの使い方については非常に役立つ知識が多いです。特にここは必読だと思います。 ただ、全体を通して気になったことは、これらはあくまでミックスダウンの基本ができている中級者以上の人に役立つ知識が多く、初級者の人にとってはあまり現実的ではないかもしれないという点です。各帯域の分け方、各楽器へのEQ処理、エフェクトをかける順番、具体的な音圧の上げ方などの初心者が知りたい部分はあまり載っていません。特にEQについて触れている部分が非常に少ないです。 よって中級者以上の人に読んで欲しい本かなぁと思います。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
中級者手前の初心者向け,
レビュー対象商品: エンジニアが教えるミックス・テクニック99 (CD付き) (単行本)
「音を大きくする本」、同著者の「マスタリングの全知識」を経てこの本にたどり着きました。EQやコンプについて何となく分かってきたものの、もう一段上を目指したい方にオススメできる内容です。 全部で4パートに別れており、1では楽器別の具体的なEQやコンプ処理、2では各種エフェクトの活用法、3では主にオーディオデータの細かな処理、4では2ミックス作成について書かれています。 99のテクニックが一つ毎に見開き2ページで記載されているので区切りがついて読みやすく、また読み返すときに分かりやすいです。 一方で「テクニック99」とするために無理矢理ページを増やしたような箇所もあり、テクニックと呼べないものもあります。 著者の葛巻さんは生楽器を使用したリアルなバンド編成が得意なようで、紹介されているテクニックは「リアルな空気感を再現する」事に比重を置いているように感じました。 私はMIDIで作曲しているので「打ち込み音源をリアルに聞かせる処理」「様々な曲の楽器の定位を図解」などが大いに役立ちました。 ただし電子楽器をメインにしたクラブサウンドを作りたい方には向いていない可能性も。 また、著者の語彙が独特なので(がっつり、しょぼい、おいしい など)人によっては違和感を感じるかもしれません。私は感じましたが慣れました。 各種テクニックは基礎が分かっている事が前提なので、EQ・コンプ・リバーブ・倍音などの単語が理解できている中級者手前の方向け。全くの初心者は「音を大きくする本」を先に読む事をオススメします。 トータル的にはとても満足のいく一冊でした。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
初心者、初級者の壁を超えたい人に。,
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レビュー対象商品: エンジニアが教えるミックス・テクニック99 (CD付き) (単行本)
何度も読み返している指南書です。mixに詰まる度に、新しいレコーディングを始める前に。暇な時間のおともに。 もう何十時間も読んでいる本です。 初心者にはおそらく理解出来ない内容だと思います。 ある程度の基礎があってその先のための本です。 また、記載されているプラグインと同じものは手元に無いことがほとんどなので、 参考にしながら設定し、聴きながら自分のものにしていく。 そういう家庭のために必要な、Tipsマニュアルだと思うといいでしょう。 そのため、理解に習熟が必要であり、しっかりと勉強する姿勢が無いと役に立たない本だと思います。 とりあえずMIXで困ったらこの本とはいえない本ですが、 MIXについて独学でしっかり学んでいきたいと思っているならば、絶対に損はしない一冊です。 学習のためのヒントが沢山詰まっています。
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