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大都会の喧噪の中、若い女性ばかりが狙われる連続殺人事件を調査することになった異常犯罪性格分析官の須磨節子(南果歩)は、かつて恋人でもあった逆洗脳士の阿久礼(若松武)が事件の鍵を握っていることをつきとめるが…。
映像の暴力性にこだわりつづける石井聰亙監督が1984年の『逆噴射家族』以来10年ぶりに撮った長編映画ということで、ファンの間で大いに話題となった作品。しかしここで彼は肉体の暴力ではなく、マインドコントロールを一例とした精神の暴力へとその観点を移し、そこから愛やサスペンスを醸し出すとともに、超自然的なものへの畏敬の念をじわじわと噴出させていく。ヒロインの家の中にある緑の植物までもが暴動を起こしそうな、静かなる映像の迫力を堪能できる異色作である。(的田也寸志)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『五条霊戦記』の石井聰亙監督と日本を代表する俳優・豊川悦司、そして多くの個性派俳優たちが贈るサイコサスペンス。若い女性を狙った連続殺人事件の解決に起用された捜査官・須磨節子は、捜査線上にかつての恋人・u久が上がったことを知る。
内容(「Oricon」データベースより)
大都市・東京。月曜日の午後6時、混雑する山の手線の車内で若い女性ばかりを狙った連続殺人が発生。捜査に乗り出した異常犯罪性格分析官・須磨節子の前に、かつて恋人であった阿久礼の姿が見え隠れし始める。「五条霊戦記」の石井總互監督が贈るサイコ・サスペンス!