何故、「REUNITED」なのか・・・DVDを見て、そう思っていた。一連の新譜騒動で通常盤や初回限定盤、USモノやUKモノを買ってはみたが、冒頭の「REUNITED」が頭から離れなかった。
今回のアルバムは最高傑作ではなかろう。が、ジューダスプリーストの作品のなかでは、熱い作品になるであろう。ただ、リスナーの評価として痛いのは肝心のdrが「後ろ」すぎるのである。デイヴオランド好きの私は、最初に愛聴した時「オッ!?」と驚いたくらいである。これではスコットトラヴィスの印象も薄れてしまう・・・イコール、悪いアルバムになってしまうと思った。やはり、日本市場ではペインキラー症候群のキッズが大半で、私のような「叫び」世代からすると十分な内容なのだが、物足りなさを感じて評価が下がるキッズたちはいたし方ない気がした。
果たして、再び一致団結したのだろうか?DVDで彼等の本音は聴けなかったが、アルバムを聴いていくうちに微妙な違和感を覚えたのは、私だけではないはずだ。音のバランスもさることながら、曲の順番も「変だな・・・」と思えてきた。ロッホネス以外、順当な配曲なのだろうか?ともすれば、違和感とは「一致団結」ではなく、あくまで「パートタイム」な復活・・・DVDでのロブの発言時は弱気に感じたし、イアンとKKはフォローしまくる。スコットは兄貴の声がジューダスだ・・・なんて熱い発言。やはり、ファイトの時のメンバーカットもそうだが、この辺が人間関係難しい所なのであろう。契約内容は拝めないが、「一致団結」して作ったアルバムには感じられない気がしてきた・・・じゃあ、聴くなよ。と、お怒りの声も。好きだからこそ何とやらで・・・お許しください。
2・5・8・10曲目はトムアロムとイビサでロックンロールしてもらいたい。人選ミスは否定できない気がしてきました・・・解説じゃねぇ・・・申し訳ない。