さる場所でエンカウンターを体験し大変有意義だったので聞いてみると、この本をテキストにしたとのこと。
さっそく購入し読んでみた。
サブタイトルに「心とこころのふれあい」とあるように、著者の國分康孝氏は序論でこんなことを言っている。
「エンカウンターとは何か。心とこころのふれあいである。ホンネとホンネの交流である。(中略)エンカウンターとは裏腹のない人間関係である。心からお世話になりましたと挨拶し、心から『それはよかったね』と言えるような人間関係のことである」
私たちはいかに「タテマエ」でつきあっているか。
だから疲れるのだ。
この本は、そういう不当にくたびれた心を解放し、「ホンネ」で生き生きと自分の人生を、
そして他者の人生をも受け入れてゆくために必要なヒント満載の1冊である。
ここで紹介されているグループエンカウンターを実践できれば最高だが、
それが無理でも、こういう視点もあったか!と気づくことのできる有益な1冊。