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60 人中、56人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
これは知っておいたほうがいいかも!,
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レビュー対象商品: エロスと精気(エネルギー)―性愛術指南 (単行本)
自分はこれまでずっと、「いかに相手をよくするか」を追求してきましたが、最近では経験を重ねるにつれて「いかに一緒に気持ちよくなるか」が重要なテーマとなってきており、この本で書かれている方法(例えば中国の房中術やインドのカーマ・スートラ、ポリネシアンセックスなど)はとても参考になりました。本の構成としては、まず性が古今東西でどのような捉えられ方をしてきたかという話があって、具体的な「やり方」の部分は最後に書いてあります。なので、「前置きはいいから早くやり方を知りたい」というせっかちな人は、後ろから読むといいかもしれません(笑)。 一番とっつきやすく実用的だと思われる、ポリネシアンセックスのやり方を簡単に言ってしまうと、「あまりしょっちゅうやらず(4-5日は間隔をあける)、前戯にはたっぷり愛情かけて一時間以上して、挿入後は一体感が出る30分間以上は動かずじっとしている」というものになりますが、実際にこれをやってみると、一般的なピストン運動中心のセックスがとてもガツガツしたものに感じられて、物足りなくなってしまいます。それぐらい、ポリネシアンセックスは満足度が高いものです(もちろん、オルガスムもたっぷり味わえます)。 いわゆる刺激を中心とする「快感」の概念とは少し違う、一体感や愛情を中心とした「恍惚感」をセックスで得たい人にはオススメです。 僕と彼女はこの方法を覚えてからというもの、週末は部屋に閉じこもりっきりです(笑)。
65 人中、60人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
セックスレスだった夫との関係に嬉しい変化が現れました ^_^,
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レビュー対象商品: エロスと精気(エネルギー)―性愛術指南 (単行本)
結婚して15年、子供なし、お互いに仕事をもち時間があわなくてすれ違いもあり、ふと気がつくとセックスレスの生活に。。。新婚の幸せそうな友人と飲んだ後、バカップルぶりにあてられ、ため息をつきつつフラッとはいった書店で見つけなぜか買ってしまいました。読み始めるとセックスについての知識(いろんな国での歴史とかをからめて)ポリネアンセックスについて語られていました。 恋人だった頃の夫と自分を思い出し、ダメもと(笑)かつ、旅の恥はかき捨て!の気合で彼にアプローチすると。。。今では外へ出かける際も手をつなぎ、(ちまたの若い人たちの視線がイタイですが。)車へ乗る際も助手席のドアを開けてくれるほどに溺愛されています。(笑)愛されているという実感のせいか、はたまた営みのせいか、会社でも若い子たちに色っぽいオネエさんと言われるようになりました。至福を求めるアナタにこの本をおすすめします。
73 人中、66人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ポリネシアンセックスへのいざない,
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レビュー対象商品: エロスと精気(エネルギー)―性愛術指南 (単行本)
現代人の性愛は欺瞞に満ちている。五木寛之氏もこの点に疑問を持ち,「愛に関する十二章」において多数のページを「チャタレー夫人の恋人」や「エロスと精気」の引用のために与えている。彼はこの本からポリネシアンセックスについて知り大変感銘を受けた様子である。私もこの本は現代の性愛に疑問を投げかける痛快な書と考えている。一見現代の日本人の性は非常に自由にみえる。さまざまなマニュアル的な性情報やいわゆるオタク文化が生み出す歪んだ性の幻想に老若男女がさらされている。そこにあるのは過度に管理されたセックス、ストレス発散のためのセックス、生殖のための味気ないセックス。それには精神的な喜びが欠けている。実はなんともいえない空虚感を得てしまっているのが本音ではないだろうか?性愛は本来そのようなものではないはずだ。著者は現代人の性愛におけるオーガズムへの執着が空虚感の原因であると指摘、そこに欠けているのは精神的かつ肉体的な恍惚感であると強く主張している。 この本は西洋のロマンティックラブ、古代中国やインドにおける性愛観についての考察をユーモラス、時に官能的に展開しながら飽きさせない。すべて簡潔に凝縮され無駄が無い。道教やタントラにおける性の考え方において現代人と根本的に異なる点はオーガズムに頂点を求めないということである。それが男性の性の頂点と考えていた私(女ですが)には衝撃的であった。そして著者は最終的にポリネシアンセックスに基ずく性の技法にたどり着く。それは恋人や自然に対する素朴な愛情に満ちている。現代の性愛に疑問を持ちさまよえる読者にとって最適の書ではないだろうか?
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