色々なタイプのマイクロファイバークロスを試しましたが、光学機器のガラス表面に付いた皮脂汚れや薄い油膜を磨くのにこれを使用しています。特に、生地自身からほとんど埃が出ない点が優れています。
起毛やパイル地の物は手触りはいいのですが、生地自身がほこりの原因になったり、使っているうちに繊維内に溜まった汚れで逆にガラスを汚してしまったり、砂埃で表面を傷つけてしまうことがあります。
手触りは少々固いですが、繊維の細かさや織り方が異なるだけで材質は一般的なマイクロファイバーと変わりませんから、よほど特殊なコーティングのガラスでなければ大丈夫でしょう(ナイロン&ポリエステル製)。もちろんごしごし擦るのは禁物です。
ひどい汚れの場合、エアダスターなどで埃を飛ばしたあと、メガネ拭きタイプのマイクロファイバークロスに無水アルコールを少量付けて汚れを拭いてから、仕上げにこれで磨いています。カメラの中やスキャナのミラーなどを清掃するときは、新品のこれがないとはじまりません。
ただ、そこまでこだわる人向け、用途も光学機器専用、ということで☆一つ減じました。使い道を考えれば価格も妥当だと思います。