まずゲーム全体について。FIFAのPS2版は英版をただ翻訳したような感じで、選手名に関しては全員英語表記(一部諸国記号あり)。それと画面下に出るボタンナビの「インフォメーション」の文字が枠からはみ出し、他画像に突っ込んでいる所など見ると手抜きなのは否めなそうです。 次に説明書に関して。まず驚いたのはウイイレ比半分以下の全29ページという薄さ。案の定説明書としては不十分で、選手能力やチームパラメーターの見方、各モードの画面の見方など大切な部分かことごとく書かれておらず、始めたばかりの頃は非常に困りました。 あとは細かい突っ込みみたいなことになりますが ・全選手が実名というわけではない(本Mutu→偽Murguなど) ・試合前の予想フォーメーションが稀に12人表示される ・いい加減な実況・解説 ・日本代表未収録 ・Kリーグ、AリーグがあってJリーグは無し と、不満に思えてしまう要素は多大にあります。 ただ、純粋なサッカーゲームとしては他に類を見ないほどのリーグ、チーム数に批判の余地はなく、特にウイイレには無いブンデスリーガを実名で楽しめるのは大きな魅力と言えるでしょう。 ただ、収録チームで言えばPS3、X箱と同じですし、それ以外は別ゲーと言えるほどのクオリティーの差があるので、どうせ買うなら次世代機版の方をオススメしておきます。