前回の非常に高い完成度をさらにギュッと密にしてきた、というのが今作の印象です。
最初は目立たないのですが、地味なところで動作関係の向上が非常に利いているなと感じます。
なかなか絶妙なチューニングになっているのではないでしょうか。
併走時の競り合いでは08、09ではボディとスピードがちょっと強いと何も出来ず併走されていたのですが、10ではきちんと揉みあい競り合いが発生し、防御側がどうしようもないということがなくなりました。ワンパターン突破ができなくなった一方で、ワンパターン守備もできなくなりました。特にダイレクトやミドルシュートが以前より決めやすくなっています。
キーパーの反応についても以前はルーズボールの処理など、Yボタンをおしてもエッチラオッチラ接近…突如大げさなダイビング!という挙動だったのですが、今回は非常にレスポンスよく飛び出してくれます。良すぎるくらいなので本作のタイミングはきちんとつかんでおくべきでしょうね。
対戦終了時の再試合選択や、ランクレベルの結果表示など、色々細かいところに気が利くようになっています。