エレガントでありたいと心では思っていても、つい気を遣いすぎて早口になったり、バタバタと落ち着き無く動きまわってしまう人は、きっとやさしくていい人のはず。でも、大人の女性と言われる年齢になったら、そのままでいいの? もうすこし気品を身につけたくありませんか?
本書は、いくつになっても素敵にかわいく美しくありたい女性に贈る、神戸マダム直伝のエレガンス講座。
マダムとは、けっしてお高くとまってすましている女性ではなく、自分の生活を大切にしながら、気さくで、おしゃれで堅実な女性だと神戸で人気のフィニッシングスクールの校長である著者は言います。
第一章では、いま注目されている神戸のエレガンスについて、第二章では神戸マダムのおつきあい術を、第三章ではマダムのおもてなしについて、最後の章では、英・仏・伊のマダムに教わったことについてを伝授。カジュアルなのにエレガントな女性になる方法やヒントがいっぱいの書。
登録情報
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◇誰のために書かれているのか
クラス社会に強烈な憧れを持つ未婚の女性
佐藤よし子さんのファンであり、どのようなお育ちなのかを知りたい人
佐藤よし子さんのお教室に通っている人
神戸に住んでいるがなんとなく馴染めない人
これら(上記↑)の女性心理を研究したい人
神戸マダムというイメージの定着により幾ばくかの利益をはかりたい人
◇反対に、却って不要であろうと思われるのは、
実際に昔から神戸にお住まいの方
実際に立派な家柄のご家庭にお育ちの方
・・以上は少し辛口な私見です。
著者の自己顕示欲がとうとう抑えきれなくなったとしか言いようが
ありません。
他の著書が好きなだけに、私は残念でした。
客観的に見ると本書の内容は、私立のノリではないかな、と思います。
そのノリに抵抗のない人なら、「そうそう、こういう実用的な本とお教室探してたのよね」という事になりますが、逆に、習い事や資格は全て、就職活動のため、と考えていらっしゃる方には非日常的でおっとりしすぎていると感じられるかもしれません。
エレガンス本を沢山書かれている藤野真紀子さん(料理研究家)の本と比較すると、藤野さんがメイクやインテリアなどの細かな部分に重点を置いているのに対し、この本は人付き合いや意識といった、大きな枠組みで書いてあります。
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