購入から1週間、カーステレオでかなりのローテでかかっている。地方への出張の行き帰りで聴いて、何てドライブに合うんだろうというのが第一印象だった。
全体的にアコースティックなサウンドでスローテンポの楽曲が多い地味目なアルバムだが、感動的な歌詞を歌い上げたオープニング曲から、それこそミック・ジャガーとデュエットできそうな2曲目、ハッピーなサウンドの7曲目と対照的なブルース群が深い味わいを醸し出して飽きさせない。
ナッシュビルに立ち寄ってからほんの1週間でCD1枚をレコーディングしてしまい、さらに全曲がこのクォリティーとは末恐ろしい24歳である。
しかし、声質といい歌唱力といい日本人にも同等の実力がある歌手がいるのに、絶対にこんなアルバムができないのはなぜだろう。