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エル・スール [DVD]
 
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エル・スール [DVD]

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登録情報

  • 出演: オメロ・アントヌッティ, ソンソレス・アラングーレン, イシアル・ボリャン, オーロール・クレマン, ロラ・コルドナ
  • 監督: ビクトル・エリセ
  • 形式: Black & White, Color, Dolby
  • 言語 スペイン語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.66:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 東北新社
  • DVD発売日: 2000/06/30
  • 時間: 95 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00005HARO
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 67,467位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

内戦の苦悩を内に秘める父と、彼を静かに見つめる娘を静謐なタッチで描く。ビクトル・エリセの、『ミツバチのささやき』に続く10年ぶりの第2作。ライナーノーツ封入。

内容(「Oricon」データベースより)

父との想い出を回想する娘の姿を独特の映像美で描いた、巨匠エリセ監督2作目の長編映画となる人間ドラマ。

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17 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kikoki
現在(2008年1月16日)、中古市場で34,800円などという途方も無い価格になっています。
発売元の人たちは知っているのでしょうか。
各レビューを見ると名作との評価が多い作品です。
「どうせ、一部のマニアの作品だから」、「商業ベースに乗らないから」。そういう理由で発売をしないとしたら、情けないことです。
映画は文化です。「優れた作品を、多くの人たちに。」そういう気概を持ってもらいたいものです。
このレビューは参考になりましたか?
41 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yukkiebeer #1殿堂 トップ50レビュアー
△「小さかった頃にお父さんのことが分かっていたかい?」と父は娘に静かに語りかけます。大好きな父。自分を宝物のように大切にしてくれた父。だがその父の真の姿を知るには少女エストレージャ(スペイン語で「星」)はまだ幼すぎたようです。

 突然姿を消した父には悲しい過去があったようだ。あの長距離電話は誰に対して何の目的でかけられたものなのか。父が書いた手紙の相手は誰なのか。父と祖父との間の確執とは一体いかなるものだったのか。父が自分の初聖体拝受の日に教会の後ろで見守ったのはなぜなのか。そんな数々の疑問に対してこの映画は明確な答を与えることなく幕をとじます。あまりにも唐突な幕切れかもしれません。

 エストレージャは父にまつわる多くの謎を、この映画の後日談となる「南(エル・スール)」での新生活の中で明らかにしていくことでしょう。父の真の姿を探す中で必ずや彼女が目にするのは内戦が引き裂いた人々の絆のはずです。身をもって祖国の悲しい歴史を学ぶ中で、少女は大人になっていくわけです。

 大人への階段は痛みを伴うものであることを、この映画を見る者の多くは思い出すことでしょう。自分自身の成長の物語に照らしながら。

△父親の乳母であるミラグロスの話すスペイン語についてエストレージャが「話し方が違う」と言う場面があります。耳をすますとミラグロスの話すスペイン語は語末のsの音が消失しているのが見て取れるので、この人の出身がアンダルシアだなと想像できます。しかし映画の中ではそこまで分かるようには説明されません。そもそもアンダルシアが南(El Sur)を意味するのだということも地理になじみがないと分からないでしょう。
 またスペインの内戦がどういう派閥同士の闘争であったのか、その歴史を知らない人にもこの映画は分かりにくいかもしれません。そういう意味ではスペインについて多少の予備知識が要求される作品かもしれません。

このレビューは参考になりましたか?
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By nico830
20年ぐらい前に初めて見たときには、娘の繊細なまなざしに感情移入して、父の秘密を知ってしまい、大人の世界を覗いてしまったドキドキ感や父も恋をする一人の男だったのだ、と気づいてしまった複雑で切ない主人公の気持ちに痛いほど感動しました。父親を映画館に探しにいくシーンには胸が締めつけられます。
数年前に娘が生まれ、最近この映画を見直したとき、断ち切れない過去の愛情を引きずる父親の気持ちに感情移入していました。そして娘に注ぐ静かで暖かいまなざしに感動しました。レストランでの父と娘のシーンは何度見ても泣けてきます。
この映画を毎年1回は見ていてすでに20回以上見ていますが、一向にこの映画の魅力が衰える事はありません。
この映画の背景になっているスペインのムヅカしい事情は一切分かりませんが、父娘の繊細で切ない関係がすばらしく、一生つきあっていきたい映画です。
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投稿日: 3か月前 投稿者: mi
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投稿日: 16か月前 投稿者: くにたち蟄居日記
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公開当時も語り草になった秀逸なカメラワーク。これだけでも素晴らしいのですが、色彩、画格、台詞、構成、役者、どれをとっても本当に素晴らしい映画です。... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: 針男
買いです。
本作を見る前にこのレビューを目にしたのであれば、事前に同名の原作を読んでおく必要は必ずしもありません(原作を貶めているのではありません、念のため)が、スペイン内乱... 続きを読む
投稿日: 2010/3/26 投稿者: yoshioki6
「泣ける」などという陳腐な表現は通用しない名作。
至上の感動イコール
涙を流す事では無いという事を教えてくれた貴重な映画。... 続きを読む
投稿日: 2009/9/12 投稿者: 経済せいさい
祝 再販
去年(H19)「エルスール」は偶然近所の中古店の隅に安値で置いてあったので、狂喜して購入。昔見た時は、美しい映像に魅了されました。いま見直すと、さらに、あの音楽に... 続きを読む
投稿日: 2008/11/8 投稿者: のじり
名作
思春期の娘と父親との何気ない日々を全編美しい映像と静寂なタッチで描いた名作
事件らしい事件は起こらず... 続きを読む
投稿日: 2008/1/7 投稿者: ピカソ3D
「南」を想う。
観る度に表情を深くしていく映画だ。... 続きを読む
投稿日: 2007/7/22 投稿者: sow-seed
丹念な日常の描きこみが生の深淵に通ずる
「日本公開第1作「ミツバチのささやき」で話題になったエリセ監督だが、前作より10年経て、日本公開2作目のこの作品で、さらに幅広くファンを獲得したのではなかろうか。... 続きを読む
投稿日: 2007/4/24 投稿者: 天と地を行き交う男
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