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33 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
逆指名の竹宮恵子、エルメスの歴史に迫る秀作。,
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レビュー対象商品: エルメスの道 (単行本)
竹宮恵子はエルメス社から逆指名でこの本を執筆したという。日本戦略の一つとして、漫画での社史の出版を考えた同社は、『乗馬のできる漫画家』を絶対条件に漫画家を探し、竹宮を選んだ。なるほど、池田理代子ほどフランスのイメージはないが、竹宮にもヨーロッパを舞台にした漫画は沢山ある。納得のできばえである。そのこだわりの通り、エルメスは馬具のメーカーとしてスタートした。お馴染みのマークも馬車である。よって、この本のクライマックスは、「馬車の時代」から「自動車の時代」に移行するときに、同社が生き残りをかけるところである。そこがなかなか良く描けていると思う。 社史だからしょうがないが、失敗した商品などのエピソードもあると一層リアリティが出たと思う。
16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ブランド物に興味はなくても,
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レビュー対象商品: エルメスの道 (中公文庫―コミック版) (文庫)
エルメスのすばらしさを実感させてくれる。それは、何よりも、竹宮恵子(あ、呼び捨てにしてしまった。恐れ多い)の絵の美しさによるものが大きい。 その絵の美しさは、エルメスの作り出してきた「もの」の美しさだけにとどまらず、その美を作り上げ、世に送り出してきたいろいろなタイプの『職人』太刀の行き方のうつくしさも描き出して余りある。 この企画を持ち込まれたとき、正直大変な決断をしたと、あとがきで作者が書いていたけれども、そうだろうなあ、、、とおもわせる、すばらしい、どこをとっても完璧な本です。 表紙だけ見ても、このまま誰かにプレゼントしたくなるくらい。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ブランド物に興味はなくても,
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レビュー対象商品: エルメスの道 (中公文庫―コミック版) (文庫)
エルメスのすばらしさを実感させてくれる。それは、何よりも、竹宮恵子(あ、呼び捨てにしてしまった。恐れ多い)の絵の美しさによるものが大きい。 その絵の美しさは、エルメスの作り出してきた「もの」の美しさだけにとどまらず、その美を作り上げ、世に送り出してきたいろいろなタイプの『職人』たちの生き方のうつくしさも描き出して余りある。 この企画を持ち込まれたとき、正直大変な決断をしたと、あとがきで作者が書いていたけれども、そうだろうなあ、、、とおもわせる、すばらしい、どこをとっても完璧な本です。 表紙だけ見ても、このまま誰かにプレゼントしたくなるくらい。
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