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エミール〈下〉 (岩波文庫青 622-3 )
 
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エミール〈下〉 (岩波文庫青 622-3 ) [文庫]

ルソー , Rousseau , 今野 一雄
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

自然と社会との対立や、自然の優位についてルソーがその処女論文「学問芸術論」以来一貫して主張してきた考えを教育論において全面的に展開した著作。エミールなる人間の教育方法とともに、その妻たるべき少女ソフィーの教育をも加えて、小説形式で述べた教育思想史上不朽の古典。巻末にルソーがスケッチ風に自画像を描いた「マルゼルブへの手紙」を収録。

登録情報

  • 文庫: 324ページ
  • 出版社: 岩波書店; 改版 (1964/7/16)
  • ISBN-10: 4003362233
  • ISBN-13: 978-4003362235
  • 発売日: 1964/7/16
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
下巻は、エミールの妻となるソフィーを通して、女子の育て方、女性の幸福な生き方を中心に描いているが、その目的は、教育論の最後の仕上げとして、人間が幸福な生涯を送る為には、男女とも、良い配偶者を得ることが非常に大切であるということを読者に説くことにあると思う。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
人生訓 2008/3/14
By 与一
形式:文庫
結婚式のスピーチを想像してほしい。どうしてスピーチは長いのか。
その疑問はさておき、このエミールという本は3冊にわたり、
結婚式のスピーチをしている。スピーチという概念を越える長さで、
ルソーは、している。結婚する両者に言っているのである。
結婚する前に、一読をおすすめしたい。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:文庫
健全なエミールが成人してから、田舎に住むソフィーと
出会い、交遊を深め、一度別れ、旅立ち、
再び出会い結婚するまでを描く。 妻の選び方として、
夫より身分の低いもので、さほと美人でなくてよいという。
なぜかというと夫が主導権を握れること、美人だと
ライバルに奪われる恐怖がつきまとうことということだった。

エミールが旅行をすることで、見聞を広げるというのだが、
その国を知るには、実は都市よりも、地方にその国の人々の
生活がよくわかるという興味深い話だった。
また、マルゼレルブへの手紙では、上流階級の生活に嫌気がし、
さまざまな、交遊を断ち切ってでも、田舎で孤独と執筆生活を
選んでいたいたルソーの告白が載っており、彼の一般市民

特に、農民に対する愛着を再確認する内容となっている。
様々な生活で苦悩してきたルソーの様子がわかる。

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