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エミリ・ディキンスン家のネズミ
 
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エミリ・ディキンスン家のネズミ [単行本]

エリザベス・スパイアーズ , クレア・A・ニヴォラ , 長田 弘
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

白ネズミのエマラインがエミリの部屋の壁穴に越してきた。
ふたり(?)の密やかな“文通”がはじまる。
「私は誰でもない!--あなたは誰?」とエミリが書いた。
エマラインは返事を出し、詩を書いてみた。
おどろいたことに、それはエミリに新たなインスピレーションをあたえた。誰にも会わず、どこへも出かけないこの詩人に。・・・・・・
エマラインの目を通して、19世紀アメリカの偉大な詩人の魅力あふれる世界が、私たちのまえに開かれる。エミリの詩12篇はすべて長田弘の新訳。エマラインの詩7篇も“デビュー”する。

内容(「BOOK」データベースより)

白ネズミのエマラインがエミリの部屋の壁穴に越してきた。ふたり(?)の密やかな“文通”がはじまる。「私は誰でもない!―あなたは誰?」とエミリが書いた。エマラインは返事を出し、詩を書いてみた。おどろいたことに、それはエミリに新たなインスピレーションをあたえた。誰にも会わず、どこへも出かけないこの詩人に。…エマラインの目を通して、19世紀アメリカの偉大な詩人の魅力あふれる世界が、私たちのまえに開かれる。エミリの詩12篇はすべて長田弘の新訳。エマラインの詩7篇も“デビュー”する。

登録情報

  • 単行本: 88ページ
  • 出版社: みすず書房 (2007/9/21)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4622072661
  • ISBN-13: 978-4622072669
  • 発売日: 2007/9/21
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 403,684位 (本のベストセラーを見る)
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By aya
形式:単行本
19世紀アメリカに生きた女性詩人、エミリ・ディキンスン。
生前に発表した詩は、わずか10篇。無名のまま生涯を閉じ、その人生の大部分を、ニューイングランド、アマーストの家の中でひきこもるように過ごした、なぞの女性。
しかし彼女が箪笥の抽斗にしまっていた46束もの詩稿は、彼女の死後、妹ラヴィニアの手によって世に出ることとなり、いまやエミリ・ディキンスンは、アメリカを代表する詩人のひとりに数えられています。

もし、そんなエミリの詩の数々が、ディキンスン家に住み着いた一匹の白ネズミと、エミリとの交流によって生まれたものだとしたら…。
このちいさな本には、そんな愛らしい着想で描かれた、ファンタジーとも言える物語がおさめられています。
ですが、引用されているエミリの詩は長田 弘氏の訳しおろしたもので、ひとつひとつのエピソードは事実に即しており、エミリ・ディキンスンの詩の世界への入門書としてもおすすめ。
エミリの部屋の壁穴に住み着いた白ネズミ、エマラインの詩(著者スパイアーズの手になる詩)も挿入されていて、これがまた素敵なのです。
クレア・A・ニヴォラによる、表紙のエマラインがなんとも愛らしい!
中の挿絵は繊細ななモノクロの線画で、物語とよく調和しています。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
エミリ・ディキンスン家に越してきた白いネズミのエマライン。

エミリとエマラインの詩の交換を通して
エミリの日常生活も浮かび上がる。
微笑ましく繊細で愛おしい物語。

ニヴォラの絵が良い。
横書きです。

ディキンスンの詩をちゃんと読みたくなった。
このシリーズ「詩人が贈る絵本」の他の本も読みたくなった。
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By 猿岩
エミリ・ディキンスンの部屋に住み着いたネズミが、エミリの詩に触発されて詩作を始め、エミリとやりとりする・・・という紹介文に興味を持って読んでみました。予想よりも教育的で、若い人向けのディキンスン入門書、あるいは詩の入門書としての性格が強かったのですが、そういう本としては、よくできていると思いました。なにげないようでスゴイという、エミリの詩の魅力がよくわかります。
数年前、ホノルルの書店に隣接するスターバックスで、デカルトやシェイクスピアなどの著作家の顔と名言の入ったマグカップのシリーズを見かけましたが、アメリカ人でエントリーしているのがディキンスンとケラワック(ケルアック)だったのを思い出しました。
繊細な挿し絵も素敵です。
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