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登録情報
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| 1. 第1部 Part I::シューベルト:ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 | |||
| 2. 第1部 Part I::プロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第5番 ト長調 | |||
| 3. 第1部 Part I::シューマン:幻想小曲集 2.飛翔 | |||
| 4. 第1部 Part I::プロコフィエフ:つかの間の幻影 第4番 | |||
| 5. 第1部 Part I::ショパン:12の練習曲 作品25 第5番 ホ短調 | |||
| 6. 第1部 Part I::チャイコフスキー:歌劇 《エフゲニー・オネーギン》 よりレンスキーのアリア | |||
| 7. 第1部 Part I::ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第12番 変イ長調 | |||
| 8. 第1部 Part I::ショパン:12の練習曲 作品10 第4番 嬰ハ短調 | |||
| 9. 第1部 Part I::ショパン:バラード 第4番 ヘ短調 | |||
| 10. 第1部 Part I::リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 | |||
| 11. 第1部 Part I::シューマン:クライスレリアーナ | |||
| 12. 第1部 Part I::ドビュッシー:前奏曲 第1集 7.西風の見たもの | |||
| 13. 第1部 Part I::ワーグナー:シュマハテント (あこがれ) | |||
| 14. 第1部 Part I::チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 | |||
| 15. 第1部 Part I::プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ 第6番 イ長調 | |||
| 16. 第1部 Part I::ラフマニノフ:絵画的練習曲 作品33 第5番 | |||
| 17. 第1部 Part I::ラフマニノフ:絵画的練習曲 作品33 第4番 | |||
| 18. 第1部 Part I::チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 | |||
| 19. 第1部 Part I::プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ 第2番 ニ短調 | |||
| 20. 第1部 Part I::プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ 第9番 ハ長調 | |||
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最も参考になったカスタマーレビュー
15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
エニグマ(謎)を解く!,
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レビュー対象商品: 〈謎(エニグマ)〉~甦るロシアの巨人 [DVD] (DVD)
リヒテル様・死の直前のインタビュー!
今までの沈黙を破り、よく話す気になったものです。 20世紀の貴重映像をまじえ、 本人の口から、 衝撃の生い立ちや交流のあった音楽家の話が聞けます。 リスト役で出演した映画の話は面白かったし 、奥様とのなれそめも面白かった。 しかしインタビューが終わりに近づくにつれ、 世紀の大巨匠のイメージから離れ、1人の淋しい老人の姿になっていきます。 ご本人が「もう引退だよ」とつぶやき 「自分が気に入らない、フショー(終わり)」 が最後の言葉です。 涙なくしては見られませんでした。 エニグマ、一生大切にします! 映像も構成も素晴らしい!彼の演奏も効果的に配置されています。
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
リヒテルが自ら語る真実,
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レビュー対象商品: 〈謎(エニグマ)〉~甦るロシアの巨人 [DVD] (DVD)
リヒテルの死の翌年に公開された貴重なインタビュー〜ドキュメンタリー調の映画です。 2部構成となっており、前半は彼の生い立ちをメインとし、 後半は親交のあったミュージシャン達にまつわる貴重なエピソードも収められています。 最晩年のリヒテル自らが語る一言一言は実に重く、ついつい涙腺が緩んでしまいます。 政治的抑制に屈する事無く、純粋に音楽と共に生き抜いた彼の生々しい言葉・表情、 そして数々の貴重な映像から我々が学ぶべきことは実に多いです。 特に口にはされていませんが、彼が最も望んでいたのは「平和」だったのではないでしょうか… 全体としてあまりにもシリアスなつくりのため、このDVDを観て以来、 シューベルトのピアノソナタ第21番の第2楽章を聴くと胸が締め付けられてしまいます。 リヒテルの音楽に一度でも共鳴したことがある人には是非観ていただきたいと切に思います。 リヒテルへの感謝・畏敬の念が永遠となることでしょう。 そして、自分に厳しく他人に優しいリヒテルの愛を感じてほしいです。
23 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ドイツ人リヒテルの栄光と悲劇,
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レビュー対象商品: 〈謎(エニグマ)〉~甦るロシアの巨人 [DVD] (DVD)
リヒテルが、何度目かの日本公演で日本を訪れたの事である。或る場で、リヒテルが、「私は、ドイツ人だ。」と言った事が有った。それは、極く少人数の人々しか居ない場で、リヒテルが、不意に口にした言葉であった。私は、その時、その場でその言葉を聞いた人物から、リヒテルが「私はドイツ人だ」と言ったと聞かされ、何か複雑な事情が有る事を察した。しかし、当時は、ソ連時代で、リヒテルのルーツは、彼の数度に渡る来日にも関わらず、ゴルゴ13のルーツと同様、謎(エニグマ)だったのである。(1970年代には、リヒテルは、ユダヤ人だと言はれる事すら有った。)
このドキュメンタリーを見て、私は、リヒテルのその言葉−−「私は、ドイツ人だ。」−−に籠められた悲劇を知った。ドイツ人であったリヒテルの父は、第二次大戦中、ドイツへの協力者と見なされ、ソ連の手で処刑されて居たのである。 そして、その、ドイツの協力者として処刑された父を持ったリヒテルが、その後、スターリン時代のソ連において、20代にして、プロコフィエフの2つのピアノソナタの初演者に選ばれ、ソ連を代表するピアニストと成ったと言ふ彼の人生は、数奇と呼ぶ他は無いものである。 リヒテルは、同時に、ロシアを深く愛して居た。−−リヒテルが初来日した際、彼が演奏したあの『展覧会の絵』は、彼のロシアへの深い愛情無しには考えられない芸術である。そんな彼のアイデンティティーには、20世紀と言ふ世紀の悲劇と栄光が、凝縮されて居る。 (西岡昌紀・内科医/ヨーロッパの大戦終結から61年目の5月に)
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