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エニグマ・コード―史上最大の暗号戦 (INSIDE HISTORIES)
 
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エニグマ・コード―史上最大の暗号戦 (INSIDE HISTORIES) [単行本]

ヒュー シーバッグ=モンティフィオーリ , Hugh Sebag‐Montefiore , 小林 朋則
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 3,360 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

天才解読者のひらめき、諜報員の賭け、そして水兵の勇躍。第二次世界大戦時、ドイツと連合軍が水面下で繰り広げた激闘の全容が、新発見資料と豊富な関係者証言により、ようやく明らかになる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

シーバッグ=モンティフィオーリ,ヒュー
元法廷弁護士のジャーナリスト。サンデー・タイムズ、サンデー・テレグラフ、オブザーバー、インデペンデント日曜版、デイリー・メール日曜版などで記事を執筆。1992年にデビュー作『ファッション界の王たち―モエヘネシー・ルイヴィトン合併物語』を上梓。現在はロンドン在住。家族は妻と子供3人

小林 朋則
1967年生まれ。翻訳家。筑波大学第一学群人文学類卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 522ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2007/12)
  • ISBN-10: 4120038971
  • ISBN-13: 978-4120038976
  • 発売日: 2007/12
  • 商品の寸法: 19 x 14.4 x 4.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By まげ店長 トップ500レビュアー
形式:単行本
全くノーマークの本だったので、驚きです。
エニグマの暗号解読に関する「運用的」な内容としては和書で最高峰の出来です。
暗号解読=数学+運用と切り分けると、この本は「運用面」については凄いですが、「数学面」では
他の本の方が更に凄いと思います。
(暗号解読を「数学的」な側面から理解するには群論を理解できないと駄目なような気がしてきました...)
それには「甦るチューリング―コンピュータ科学に残された夢」が一番近いと思います...

Uボート戦を中心にして、エニグマ解読に関する史実を時系列でドキュメンタリーチックにまとめている
素晴らしい本です。
当然、今までにも「暗号攻防史 (文春文庫)」「エニグマ暗号戦―恐るべき英独情報戦 (光人社NF文庫)」、
それに名著「暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで」「甦るチューリング―コンピュータ科学に残された夢
などのような凄い本はありました。
この本は「暗号機エニグマへの挑戦 (新潮文庫)」をノンフィクションにして、尚かつ洋上での様々な出来事をベースにしているような
新しいエニグマ本の世界を切り開いていると思います。
久しく、本を買って得られる興奮は無かったです。この本は久しぶりに痺れます。

Uボート捕獲の資料もU13,110,570,559,205,505を対象にしていて、実に豊富!
SC122+HX229船団の「長いナイフの夜」、恐怖のPQ17船団も、日々のUボート撃沈t数もエニグマ
暗号解読の不具合(ブラックアウト)に密接に関連していたのですね!
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By リヒテンシュタイン VINE™ メンバー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
暗号や情報戦に関する本は、現在まで多数出版されていますが、どれもこれも「帯に短し襷に長し」のごとくでしたが、この本はドイツ軍の「エニグマ」がなぜ解読されたか?情報の漏洩から始まりエニグマの復元、そして第二次世界大戦中のエニグマ解読に関する情報収集(追加ローター、設定表、暗号表等の捕獲)作戦等が書かれており海軍関係の情報戦に絞っている点がよかったと思う。今まで読んだ情報戦に関する本では、フジ出版社「謀略」(絶版)がエニグマ暗号解読(エニグマに関して非常に詳しく)から第二次大戦のドイツ、イギリス情報戦を全てを網羅している。(これ以上の本は無いでしょう)また情報機関に関する本では、だいぶ古いが三修社「謀報」(絶版)が情報機関や情報員等幅広く書かれてい(この本は1970年までの情報作戦の記述あり)て情報の歴史全般を知る上で非常に良書です。
「エニグマ・コード」と上記2冊を読めば第二次大戦までの情報戦は完璧でしょう
このレビューは参考になりましたか?
謎は残る 2011/1/12
形式:単行本
エニグマコードに関する戦いについて記載される書籍を読むとどうしても、「本当にドイツ軍と日本軍は暗号に対して絶対の自信を持っていたのか」という疑問が生じます。我々は連合国軍は暗号解読に成功した事実を秘匿し続けたことを所与として歴史を見ようとしますし、秘密指定解除された事実も参照して執筆された本書もそのことを前提として書かれていますが、どうしても連合国側が隠し遂せたのか腑に落ちないのです。そのことを考えさせる点でも本書は第2次世界大戦下の情報戦における第一級のノンフィクション作品でしょう。
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