ややページ数は少なめながらも、完全無欠に余すところなくフルカラーです(だから買った)。
このコミックの特記する点は、絵や背景のきれいなところだと思います。
中の絵は表紙とほぼ同程度のクオリティーだと感じました。
カラーになると絵の粗が目立つ事が有りますが、本作ではあまりそれは無かったです。
アニメ感覚で読めます。
と、それはさておき…話の内容ですが、私はついて行くのがやっとでした。
何もない日常を享受しながらも、日々に変化を求めて過ごしていた少年。
そんな少年の愛用するビデオカメラに、突如として不思議な映像が映り込む。
と同時に爆発が起こり、目の前に現れたひとりの少女。
彼女は現代に生じているバグを消し、世界を救うために別の世界から来たと語った―――。
…みたいな「あらすじ」になるわけですが、ちょっと状況説明が足りないです。
起きている状況とかはなんとなく分かる(気はする)のですが、話の展開がやけに早く、軽く置いてけぼりを食らいました。
何回か読み返した方が良さそうです。
今、自分で書いたあらすじをみて、「ありきたりな話に見えるな〜」と思ってしまいましたが、ありきたりな話になるか否かは、この巻ではまだ判断できません。
絵(特に背景)はきれいな感じなので、状況説明と整理をしっかりしてくれれば面白くなるかな、といったところ。
一応次巻を買って判断したいと思います。