新稿(70年代発行)を古本で見つけ、五月いっぱいで試してみました。覚えなくても先に進むという強行突破で四週間終わりました。辞書を引きながら簡単な日記を書ける程度には身につきました。
<br /> 本当に簡単な文章から始まって、どんどん長い文章になり、後半の二週間は手紙、小説の要約、ザメンホフの生涯などの文章を読めます。もともと「エスペラント」なるものがどうして生まれたか興味のある人にとっては大変面白い本です。
<br /> ただ、やはり古いので「労働者は団結して資本家とたたかわねば」のような文章があってびっくりします。でも、他の四週間シリーズに比べれば旧字体の漢字はそんなにないですし、わかりやすいです。
<br /> 一日分の分量が結構多いのでふっとばして勉強してしまいましたが、それでも中学三年間の英語よりは身に付いたので、きっとしっかり一日数時間できる人にはかなりお勧めの本ではあります。