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エスコート・エンジェル―プリンセス・プラスティック (ハヤカワ文庫JA)
 
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エスコート・エンジェル―プリンセス・プラスティック (ハヤカワ文庫JA) [文庫]

米田 淳一
5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

22世紀、量子パラドックスが解決され、科学技術は一大飛躍をとげていた。『プリンセス・プラスティック計画』のもと、その集大成として創られたのが、双子の少女型戦闘バイオロボット、シファとミスフィだった。彼女たちの最初の任務は、極秘で日本を訪れたアフリカの小国の王女を護衛すること。王女をねらう執拗な襲撃者の正体とは?科学描写とアクション描写が圧倒的なドライブ感をもたらす、ラディカル・ハードSF。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

米田 淳一
1973年秋田県生まれ。1997年『プリンセス・プラスティック~母なる無へ~』で、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 335ページ
  • 出版社: 早川書房 (2001/11)
  • ISBN-10: 4150306796
  • ISBN-13: 978-4150306793
  • 発売日: 2001/11
  • 商品の寸法: 15 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 1,091,815位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
最近 2006/10/8
By caspar VINE™ メンバー
形式:文庫
本筋そっちのけでひたすら設定説明だけを延々と続けるという珍品を読んだのですが、その際この作品のことを思い出しました。

この作品も小説というより設定資料集です。読む人は延々と続く単調な設定説明に耐え抜く覚悟が必要です。

本作は「プリンセス・プラスティック~母なる無へ~」をベースに、加筆改稿する形でまとめたとのこと。原作品は短編に近い分量だったようですが、それを中篇サイズに書き伸ばす過程で、やり方を間違えたものと思われます。どうせなら原作品を元のままの形で読ませて欲しいところでした。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ミーミルの泉 トップ1000レビュアー
形式:文庫
『エスコート・エンジェル―プリンセス・プラスティック』です。
ええと、出版社の用意しているあらすじは以下の通りです。
「22世紀、量子パラドックスが解決され、科学技術は一大飛躍をとげていた。『プリンセス・プラスティック計画』のもと、その集大成として創られたのが、双子の少女型戦闘バイオロボット、だった。彼女たちの最初の任務は、極秘で日本を訪れたアフリカの小国の王女を護衛すること。王女をねらう執拗な襲撃者の正体とは?科学描写とアクション描写が圧倒的なドライブ感をもたらす、ラディカル・ハードSF。」

その通りの内容です。その通りの設定が、緻密に作られているのはすばらしいのですが、その通りに緻密に本文中で解説されています。

で、主役のシファとミスフィですが、少女型戦闘バイオロボットとなっていますが、戦艦だ、というのが良かったです。戦艦を美少女化。しかも作中で語られるように、○人もいたらしい。

ただ全体としては、その魅力的なはずのキャラを、もうちょっと描ききれていない感じも受けました。ラディカル・ハードSFだということで、ハードの方の説明に重心が行っているので。
戦艦が美少女、という富士見ファンタジアや角川スニーカーあたりであってもおかしくないようなライトノベル的ネタでありながら、そこまでの萌え要素が無く、本当のハードSFとして見たらどうなのでしょうか。
ヒロイン二人が美少女の戦艦、という部分が一番印象に残っています。他の細々した設定や物語展開などは逆にいえばインパクト弱かったということになります。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By TE
形式:文庫
ロボットの機能や時代背景に関しての細かな設定の解説が、ページを繰るたびにチョコチョコ顔を出してきます。作者は世界をリアルに構築するために、ディティールにこだわっているのかもしれませんが、冗長に感じます。

また、主人公のロボットが死生観や善悪について哲学的に苦悩している場面がたびたび出てきます。しかし、科学技術の解説と比べるとあまりにも単純化された命題に、至極シンプルな思考で結論に飛びついている感じがします。
もう少し哲学的な背景があれば良かったのですが・・・。

総じて、なんか少しずつ、全体としてはすごく物足りない感じがしました。
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